完全に「ダムの深き沼」に嵌まりつつある私。
「ダム湖に溺れつつある」という表現の方がお洒落かな?
昨日の「おとちゃんで巡るダムの旅」は、山梨県大月市の「深城ダム」。
来年1月からは「ダムを巡る旅」は「専用フォーマット」での配信を計画中。
撮影用機材への投資を含めてハードウェアの準備は既に万全なのだが、ソフト面での対応が追いついていないのだ…
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まあでも、全国の考古博物館を渡り歩いた際の対象である「縄文土偶」さんの出土数は 2万体弱。
これに対して、「日本ダム協会」の集計による我が国のダム数は約2,900。
なんだ、ダムの数は土偶さんの7分の1か… 探訪なんて楽勝だな。
と、思ったのだが、週1カ所のペースで訪れても、全ダムの探訪を終えるのに56~57年を要する事に気が付いた。
それに、土偶さんは「釈迦堂遺跡」だけでも1,100体以上出土しているからな…
何事も大切なのは「絞り込み(narrow down)」。
これが、現状、固まっていないのだ。
やりたい事は山のようにあるのだが、人生って意外と短いもんだね!
— One Life, Live It !