2月1日からスタートした新型コロナ陽性自宅療養期間も今日が最終日。私的には「特別休暇期間」の最後の日だ。
今朝も午前6時に自然と目が覚めた。
20代の頃から身に付いていた「0時~1時の間に就寝し、午前6時前後に起床」という生活習慣とは、今回の特別休暇を契機に決別する事にした。
これからは、11時就寝の6時起床(1日7時間睡眠)を基本としよう。
これも新型コロナが導いてくれたライフスタイルの変化と言えるかもしれないな…
熱は平熱で、喉の痛みは完全に消えている。血圧、脈拍、血中酸素濃度等々もすべて正常値だった。
連日の7時間睡眠のおかげで気分は爽快、「絶好調!」って感じだな。
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本当に不思議なのだが、ちょうど今朝の朝の珈琲で、テーブルランドさんの4種類の豆を見事に使い切ってしまった。
と思ったら、オイオイ、ウォーターサーバーのボトルもピッタリと交換時期じゃないか。
まるで「今日が節目の日」、明日から心機一転、新たに動き出しなさいと、何から何までメッセージを発しているかのようだ。
朝食のヨーグルトを本宅に取りに行ったら、黒ニンニクの熟成がドンピシャのタイミングで終わっていた。
社主さまが出来立てホヤホヤの黒ニンニクを容器から取り出しているところだったので、早速、ヨーグルトと一緒に味わった。
うん、甘味も柔らかさも、今回も素晴らしい出来映えだな!
午前中、注文しておいたが一時的に欠品状態になっていた「のど飴 たたかうマヌカハニー」が届いた。
この「黒ニンニク」と「マヌカハニー」こそが、私が「花粉症」を克服した切り札であったと確信している。
それ以外に、小学校3~4年の頃からずっと苦しめられてきた「重度の花粉症」を3年連続で「完全制圧(克服)」できた理由は思い当たらない。
黒ニンニクの熟成終了と「たたかうマヌカハニー」の配送がこの日に重なったという事は、油断せずに「明日からは4年連続の花粉症完全制圧」に挑めという啓示と解釈した。
こういった様々な事象が、「節目(潮目の転換)」であるとのメッセージを一斉に発し始めた時は、それを敏感に感じとって、素直に従うべきなのである。
これこそが「人生を楽して乗り切るコツ」だと私は信じているのだ。
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午後は、今回の特別休暇期間中の最後のミッションとして予定していた「個人確定申告」を e-Tax で終えた。
昨年は何日頃の対応だったかな?
『八ヶ岳稿房』で確認したら2月11日であった。
元々は、来週早々に時間を充てる予定であったのだが、新型コロナ陽性のおかげで、急遽、特別休暇期間を設定。
その結果として、例年よりも早くに終える事が出来たのだ。
e-Tax以外の領域でも、行政手続のオンライン化は、ここ数年で一気に進んだ。
私が大嫌いな「役所にこちらから出向く」という行為が、加速度的に減っていくのは喜ばしい。
以前は、確定申告の際に必須だった、同じく大嫌いな「紙にプリントアウトする」という行為とも最近はすっかりご無沙汰である。
世の中から「非合理」「非効率」な領域がどんどん減っていき、より意義のある行動に割く事の出来る時間が増えて行く。
私にとって「With コロナ時代」で顕在化しつつある新たな社会の方向性は「概ねポジティブ」なのである。
決して、コロナ陽性判定されて1週間も自宅療養せざるを得なくなった事への負け惜しみではない…
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さあ、これから1週間ぶりの「焚き火」を楽しんで、特別休暇期間の締め括りとしよう!
今日は、新型コロナに打ち勝った記念なので「勝利の篝火」だな…