特別休暇期間は今日で6日目。
2月2日以降はずっと平熱状態をキープ。妙な倦怠感や眠気は微塵もなく、喉の痛みも完全に消失した。
要は「完全な健康体」と言えるような状況にある。
振り返ってみると、新型コロナの症状でキツかったのは、発症日1日の午前5時から午後5時頃までの「半日」だけであった。
あの時は38℃以上の高熱が続いたので、これからどうなるのか、さすがに不安を感じたものな…
3日の眠気と軽い倦怠感は、今思えば「身体が休息を求めていた」という事なのだろう。
5日の喉の痛みは頬の内側を噛んでしまって出来た「口内炎」の影響もあったのかもしれない。
その口内炎もほぼ治りかけており、今朝の朝食にミカンを食べても、ほとんどしみなかった。
新しい発見と言える程ではないが、この3日程、とても気持ち良く熟睡できて、ちょうど睡眠時間7時間程で自然に目覚めるようになった。
コロナ感染前の1日平均5~6時間(限りなく5時間の方に近い)の睡眠時間が、やはりちょっと短すぎたという事かな?
人間ドックでも、常に睡眠時間が短いと指摘され続けていたので、これを契機に「7時間睡眠」に改めようかと考えている。
実はもうひとつ不思議な事がある。
食欲に関しては、コロナ発症後もほとんど影響はなく、食事もほぼ通常通りに摂ってきた。
唯一の例外が1日の高熱発症時で、あの時はアイスクリームだけ口にした。
2日の特別休暇期間開始からは「安静」を基本として、日課の1日2回のマシンウォーキングと各種体幹トレーニングは「自粛」してきた。
つまり、2月1日から6日までの6日間は、ほとんど運動せずに、いつも通りに食事をして、ぐうたら生活を送ってきたのだ。
スイーツに関しては身体が甘味を欲していたので、普段の倍以上は口にしたかな?
当然、体重は増え続けるだろうと覚悟していたのだが、2月1日に400g減少して、その後の5日間は毎日100~200g程度ではあるが、着実に体重が減り続けた。
結局、新型コロナ発症前よりも、何にもしていないのに体重が1.1kg程、減少したのである。
今朝の体重は、12月下旬の人間ドックの時の体重 (78kg)を少しだけ下回っていたのだ。
何なのこれ?
こんなにゴロゴロしていただけで体重減らせるなら、本当に楽だな!
「新型コロナダイエット」とでも名付けようかな?
この2日間は、1日100gのペースで減っていた。
このペースが維持できれば、特別休暇を1年続けると 100g×365日=36.5kgの減量が実現出来る事になる。
冗談はさておき、私本人は気付いていなかったが、新型コロナの症状を抑え込むために、体力をそれなりに消耗していたのだと思う。
やっぱり新型コロナって油断できないな…
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昨日から既に「退屈」だと感じ始めていたのだが、今日は元々、体調が悪化した場合の「予備日」扱いであり、特にミッションは設定していなかった。
明日の分の前倒しも考えたが、まあ、急ぐ必要はまったくないな…
午前中は読書をして過ごしたのだが、さすがに飽きてきた。
それに「気味が悪い程に暖かい」。
オフィスのサンポット君は、今朝の7時過ぎから一度も稼働した形跡がなかった。
これは、暖房無しで室温20℃以上をキープしていたという事を意味する。
オフィスウッドデッキに設置した外気温計の週間推移グラフを確認したら、先週の金曜日から最低気温も最高気温も水準を切り上げ続けていた。
今日の午後2時頃の最高気温は11.6℃まで上昇 (°0°)
何か無気味だな。大豪雪か大地震の前触れのような気がするぞ…
あまりにも暖かいので、久し振りに外で作業をする事にした。
と言っても、APS競技用のターゲット用移動式支柱をもう1台作って、連射の練習が出来るようにしただけの事である。
部材は取り寄せ&加工済みあったので、あっと言う間の軽作業であった。
実際の射撃練習は、明後日以降のお楽しみとしよう!
明日が特別休暇期間の最終日。
昨日と今日は、さすがにちょっと飽き気味だが、それなりに「実り多い日々」を送ってきたように思う。