仕事を終えて「夜の湯畑」

昨日から、社主さまとの年末恒例2泊3日の「草津界隈小旅行」がスタート。

保有するリゾート会員権の施設を使う1泊目が「草津」、2泊目が「軽井沢」の旅だ。

約1ヵ月続いた「決算分析山籠もり期間」は、本来は今週末に終える予定だった。

だが、その節目となる金融誌出稿の決算分析レポートのゲラ修正最終〆切りが、明日火曜日(13日)の午前中となった。

旅行の最終日と重なるため、ちょっと頑張って旅行の前にすべてを終えてしまうことにした。

昨日の早朝から、最終のデータチェック等を終えて、担当編集者の方にファイルを送信したのが、正午前。

やったね\^^/ これで、決算分析山籠もりは完了だ!

草津小旅行中は仕事の事は一切忘れてエンジョイしよう。

そう、大切なのは「メリハリ」なのだ。

八ヶ岳オフィスをD4で発ったのは午後1時。

マンズワインの小諸ワイナリーに立ち寄る必要があったので、蓼科や嬬恋の山間部を通るルートを選択。

途中、完全凍結した山道を何度も通り抜け、草津温泉に着いたのは午後5時前だった。

草津へ向かう山のルートは凍結道路の連続。スタッドレスタイヤでなければ走行不能だな。
マンズワイン小諸ワイナリーで見る小諸の夕焼けも美しかった。

夕食を終えた後、社主さまと「夜の湯畑」の雰囲気を歩いて見に行くことにした。

ちなみに、毎年恒例「昼の湯畑散策」は今日の午前中にしっかりと計画している。

夜の湯畑を訪れたのは初めて。

草津には、ここ数年毎年来ているが「夜の湯畑」初めてだった。

控えめではあるが、しっかりとライトアップされていて、それなりに幻想的な雰囲気が漂っていた。

夜の湯畑はそれなりの人混み。でも若いカップルが多かったな。
湯煙がライトアップの効果を高めていた。
湯煙のおかげであまり寒さを感じなかった、
ああっ、ライトの色も微妙に変わるんだな。

うん、悪くないな…

今日は昼の散策なのでまるで違う雰囲気を味わう事になる。

さあ、この後は温泉にじっくりと浸かろう!

この1ヵ月は、ほとんど朝から晩まで「決算短信の数字との睨めっこ」の日々が続いた。

今週は、草津小旅行の後もちょっと仕事を離れて、年内のプライベート案件をすべて済ませてしまおう。

湯畑の大型ツリーのイルミネーションを見ていたら、社主さまと「イルミネーション巡り」も悪くないなと思えてきた。

読売ランドに安曇野、他にどこに行こうかな…

 

by『八ヶ岳稿房主』