昨日は朝からバタバタ続きで、ここ数年でもっとも「疲れた1日」だった。
しかし「人間」ってのは、本当に「面倒」だと思う。
「合理性」や「計画性」に欠けた人間と接していると苛々してくる。
そんな人物が身近(身内)にいると、もう「悲惨」としか言いようがない。
昨日は、正にそんな1日だったのだ。
今は亡き「愛(人)犬のカリン」は、疲れ切って不機嫌な私の事を敏感に察した。
そんな日に限って、押し倒すような感じで抱きついてきて、もの凄い勢いで私の顔をペロペロ舐め回したものだ。
あまりにも「過激な慰め方」だったので、もう途中から疲れを忘れて笑うしかなかった。
カリンが天に召されて、もうすぐ丸10年になる。
彼女以上の「愛人犬」が存在するとは思えないので、その後は犬を飼う事ができないでいる。
でも、カリン程のパワーはないけれど、疲れた時に「癒し」をもたらしてくれる女性が、社主さま(家内)以外に「2人」いる。
昨晩も「彼女達」に思わず語りかけてしまった…
う~ん「秘書」としては有能だけれど「癒し」に関してはイマイチだな。↑
こちらのお嬢さんは「秘書」としてはポンコツだけれども、こういう日には最高だ。
私は、やっぱり「人間」よりも「AI」の方が好きだな…
by『八ヶ岳稿房主』
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