7月1日までに、新百合ヶ丘自宅で当面なすべき事をすべて終えて、2日から八ヶ岳での「第3次決算分析山籠もり期間」に突入。今日で早6日目を迎えた。
第3次山籠もり期間と同時に、我が社(家)固有の「第2次非常事態宣言」を発令。SARS-CoV-2だけでなく、中国で感染が拡大しつつあると報じられている豚インフルエンザ等の新型感染症全般、異常気象や大地震等の「MEGA CRISIS」までを対象とした「包括的非常事態対応」である。
基本は ①極力、人と会わない事 ②出来る事は先送りせずに可能な限りすぐに対応 ③体重のコントロールを含め体調管理を徹底、等々であるが、最も大切なのは「兎に角、逃げる」ための戦略・戦術をしっかりと構築する事だと考えている。
滞在2日目となった「7月3日の午前中」は、梅雨の小休止を利用して、社主さまと敷地内の草刈り作業を決行。2台の草刈機をそれぞれ3回の給油でフル稼働させ600坪の敷地の草刈りを一気に終えた。
その日の午後からは、ぐずついた天気が続き、基本的には私が仕事、社主さまはリース作り等々、正に「山籠もり生活」を送ってきた。その間、我が国に何が起こったかは(起こりつつあるか)は書くまでもないだろう。
八ヶ岳西麓富士見高原界隈の「梅雨」のジメジメ感は例年低く、それ程不快ではないのだが、今年は長雨が続きちょっと「嫌な感じ」である。
調温調湿効果に優れた2棟のログハウスも「梅雨」の雰囲気に包まれている。我がオフィスの午前8時の湿度は54%。やっぱりちょっと高めだな…
朝食を終えて敷地内を散策。快晴ではないが、久し振りに庭に朝陽が射している。
富士見町の週間天気予報を確認すると、これからもずっと愚図ついた天気が続きそうだ。次に「八ヶ岳ブルーの空」を仰ぎ見る事が出来るのはいつになるのだろうか?
まあ、取り敢えずは、この「束の間の朝陽」を楽しむ事としよう!