一昨日の富士見パノラマリゾートへの「川崎市民特権行使の日」に改めて気が付いたことがある。
「八ヶ岳ライフ」に雨や曇りの日は似合わないって事だ。
やっぱり最高なのは「八ヶ岳ブルー」の空が広がる快晴の日。
次が「雪」の日で、個人的にその次に好きなのは、幻想的な雰囲気になる「霧」の日かな。
「雨」は、場所を問わず元々大嫌いだが、中途半端な「曇りの日」は、八ヶ岳に特に相応しくない。
曇り空の八ヶ岳の写真を見ていると、なんかイラッとするんだよね。
霧の場合は、近くしか見えないから逆にスッキリ感じるのかな?
昨日、『八ヶ岳稿房』に掲載した写真なんて、自分が撮影したとは思えないくらいにお洒落じゃない。チッ (>_<)
やっぱり、10月に予定している「川崎市民特権行使本番」は「快晴の平日」を選べるようにしよう!
仕事のスケジューリングをそうできるように柔軟に組む必要があるぞ…
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さて、昨日の八ヶ岳西麓 富士見高原は、朝から八ヶ岳ブルーの空が広がり「爽やか」という言葉がピッタリであった。
やっぱり、八ヶ岳ライフはこうじゃなくっちゃね!
午後はZOOMでの講演予定があったが、計画通り午前中は「半日の臨時休業」を社主さまとエンジョイすることにした。
行き先は、川崎市民特権でカートとリフトが無料で利用できる「富士見高原リゾート」。
オフィスからは車で2~3分。
単独滞在の際には毎日のように通う「鹿の湯」もこのリゾート施設の一部なので、我が社にとっては正に「ホームグラウンド」。
ちょっと大袈裟に言うと「お隣さん」みたいな感覚かな?
「天空カート(大人1名 1,000円)」と「展望リフト(大人1名 1,400円)」が無料キャンペーンの対象なのだが、リフトの方は週末のみの営業。
そんなわけで、昨日は「片道約25分」の天空カートと「創造の森」散策を楽しむことにした。
勿論、「紅葉最盛期」における「川崎市民特権行使 本番」の下見を兼ねていたのは言うまでもない。
高所恐怖症の私は、富士見パノラマのゴンドラよりも、マッタリ自動運転システムの「天空カート」の方がはるかに好きだな。
天空カートの到着地である「創造の森」の標高は1,420m。オフィスより120m高い。
樹木の植生は、当然ながら我が家の敷地とソックリなのだが、紅葉が予想以上に進んでいて (°0°)
やっぱり「八ヶ岳ライフ」において、標高100mの差って、とっても大きいのだ。
結局、創造の森を1時間程散策し、天空カートの旅を往復で50分程楽しんだ。
正に「至福の時」であった!
以下、富士見高原リゾート八景 ↓
天空カート乗り場最寄りの駐車場に戻ったのは、午前11時半過ぎ。
「今日のランチはどうする?」と社主さまに尋ねると、「お蕎麦がいいかしら。」との事。
「おっこと亭」にしようかなと思ったのだが、今日はリゾート内の「そば処 花鳥野(はなとや)」さんの営業日だった。
花鳥野さんは、我が家にとって、カントリーキッチン、おっこと亭、なでしこに次ぐ、4番目に近いお食事処。
手打ち蕎麦が美味しいんだよね。
私は「ミニ天丼もりそばセット」、社主さまは「舞茸そば」を堪能。
半日臨時休業日を終えてオフィスに戻ったのは12時半前。
午後は「お仕事モード」にトランスフォーム。
ZOOMでの、講演とコンサル先への定期情報提供を行った。
2日連続で、1日の内、仕事と遊びを半分ずつって感じの時間の使い方となった。
こういうメリハリの効いた楽しみ方を柔軟に出来なきゃ「働き方改革」なんて偉そうに語れないよね!
それにしても、富士見町の2大リゾート無料キャンペーン、私と社主さまには「最高」のおもてなしだな…