昨日も今日も本当に暑かったな…

昨日の午後から、今日の夕方4時過ぎまでは、ずっと Excelと睨めっこ。

実際に外気温がどの程度まで上昇したのかは未確認だったので、午後6時半頃に、トリグラフ八ヶ岳西麓気象観測所のデータをチェック。

暑いと感じたはずである。

今日は午後1時頃に最高気温27.8℃を記録していた。(°0°)　昨日も26.6℃まで上がってたんだ…

2日連続の「夏日（気温25℃以上）」であり、勿論、今年の最高気温も2日連続で更新となった。

八ヶ岳西麓 富士見高原 標高1,300mの地で、5月中旬にしてこの暑さだ。

最近、日本で頻発する地震の無気味さと合わせて「地球は完全に壊れたな」と感じた。

そんな中で、日経平均も2日連続で3万円台で引けたのか…

う～ん、色々な意味で資産ポートフォリオの見直しを冷静に検討せねばならない時期なんだろうな！
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昨日は、大家さん稼業で気分転換した私だが、今日は、また別の「稼業」に励むことになった。

まあ、稼業というよりは「会社業務におけるアナリスト以外の重要な役割のひとつ」と言うべきかな？

それは、我が社の「IT担当者」である。

会社業務用等、1年365日フル稼働するようなデスクトップPCの寿命は概ね4～5年程度である。

HDDの不具合や熱暴走、頻繁なフリーズや処理速度の低下等々のトラブルが現れ始めるのが大体この時期なのだ。

ゆえに、大手PCメーカーの延長保証期間は4～5年までとしているところが多いんじゃないかな？

不具合はなくとも、スペック的に最新機種と比較して物足りなくなってくるのもこの頃だ。

実際、私が仕事でメインに使って来たデスクトップPCの平均買い替え期間が4年半弱である。

現在のメインデスクトップに買い替えたのが2019年4月。

そろそろ替え時かなと考えていたのだが、1週間程前からHDDの異音らしきモノが聞こえるようになった。

さらに冷却ファンの音をうるさく感じるようになり、作業中のExcelフリーズも増えてきた。

ああっ、やっぱり「4年が節目」なんだな。

スペック的にも「メタバース」の世界を快適に楽しむためには、CPUの性能、メモリ容量、グラフィックカードの機能等々、あらゆる面で物足りない。

そんなわけで、私的に「スペック的にこれだけは絶対必要」という最低条件をまずは定めた。

その上で、中小企業の「少額減価償却資産（取得減価30万円未満）特例（一括損金算入）」が来年3月31日までなので、予算上限を30万円と設定。

日曜日（14日）の夜に、候補機種の絞り込みをしたのである。

私のスペック設定だと、最低でも25～26万円はするだろうなと予想。

だが何故か、Lenovoでドンピシャの条件を満たしたゲーミングPCが、20万円を若干下回る価格で「在庫稀少」で販売中であるのを見つけたのである。

代表取締役 兼 IT担当者は大喜び＼^^／ その場で、このPCを注文。

2週間程度で納品だろうなと考えていたのだが、翌月曜日の昼過ぎにLenovoから届いたメールには「納品日 5月17日」と記されていた。

オイオイ、このご時世に「ほぼ即納」じゃないか？

もしかして、複数台納入予定だった先からキャンセルがあったのかな？？

だから、同レベルの機種と比較して5万円以上も安いんじゃないだろうか…

思わず、色々と考えてしまった。

でも、スペック的には私の要求水準を完璧に満たしていたので、何の問題もなかった。

ラッキー (^_^)v

そう、昨日、ヤマト運輸さんが配送した3個の荷物の内、最も大きかったのが、この注文したPCだったのだ。

今日の決算分析作業を終えて、午後5時過ぎからセットアップを開始。

これまで使用していたLenovoのデスクトップと並べてみると、ハイスペック ゲーミングPCの「巨体」が際立つ。

現在は主要な設定やデータは、すべてクラウドで同期しているので、新しいPCの設定は以前と比較すると呆気ないくらいに簡単である。

だが、やっぱりハード機器の接続やアプリの設定等には、それなりの時間を要する。

一通りの設定が終わったのが午後8時半過ぎ。

途中に1時間程の食事・休憩時間を挟んだので、正味のセッティングに要した時間は2時間半位かな？

あとは、夜の内にデータの同期を進めれば、明日の朝からは新PCでの決算分析作業を行う事が出来る。

代表取締役IT担当はホッと一息。

『八ヶ岳稿房』の執筆・配信が、LEGIONの記念すべき「初仕事」となった。