八ヶ岳撤収戦 0215 — お留守番部隊」の新戦力

今朝の午前5時キッカリに八ヶ岳オフィスをD4で発った。

気温はマイナス9℃。久し振りに寒い朝だ。

首都高速上りの朝の渋滞を避けるため朝5時キッカリに八ヶ岳オフィスを発った。気温はマイナス9℃。久し振りの寒さだった。

早朝の帰宅は、八王子IC通過後の大嫌いな「渋滞」を回避するためである。

途中、釈迦堂PAへの立ち寄り時間を含めて、午前7時には新百合ヶ丘自宅に着くようなドライブ(帰宅)プランを組んだ。

国立府中ICまでは、見事な位に計画通りに走行できたのだが、その後に想定外の渋滞に巻き込まれてしまった。

事故渋滞や交通期制等があったわけではなく、都心に向けての「朝の自然交通渋滞」であった。

チッ、5時出発でも、ちょっと遅かったか…

私は「行列待ち」とか「交通渋滞」とかが、兎に角、大嫌いだ。

「非効率」で「非生産的」な時間の使い方が、我慢ならない性格なのである。

結局、自宅着は予定を7分オーバーした7時7分。気温は4℃。

国立府中ICから府中スマートIC前の間の断続的な渋滞に巻き込まれてしまい、自宅到着は予定よりも7分遅れとなった。オフィスとの気温差は実に13℃。

時間にして2時間強、走行距離わずか155kmで気温差は13℃か…

改めて、標高1,300mの地にある八ヶ岳オフィスの「冬場の寒さ」を実感した。
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今週から「〆切りラッシュ」が始まったので、帰宅後は、休む間もなく書斎で終日デスクワーク。

午後8時過ぎになって、やっと仕事が一段落した。

おっとイケない、今回の八ヶ岳滞在中に最後にやってきたタスクの確認作業を忘れていたぞ!

「最後のタスク」とは、本宅外灯のIoT化である。

オフィス内の照明はすべてIoT化してあり、音声で操作可能な上に、スマホで細かな設定ができる。

だが、本宅に関しては、LED電球が切れた時点で、必要な場所だけ交換する方針にしている。

ちょうど玄関脇の外灯の電球が切れ、Amazonに 注文していた「スマート電球」が昨日の夕方に届いたのだ。

今回のスマート電球はこれに決定。セール中で2個で3,500円程。信じられない位に安くなったな…

電球の交換とインターネット接続、アプリ登録は、昨日の夕方に済ませてあった。

八ヶ岳滞在中の最後のタスクとして、玄関外灯のスマート電球への交換を終える事にした。既に敷地内は暗くなり始めていた。
スマート電球のアプリ設定を開始したのは午後5時50分だった。

電球の色や照度設定、さらには、オン・オフの時間設定も動作確認済み。

↑ まずは、電球のカラーや明るさの変更を確認

↑ 続いて、午後6時に設定した自動点灯の確認。午後6時の時報に合わせた芸の細やかさ…

う~ん、これだけの高機能のスマート照明が2個3,500円程で購入できるなんて、本当に便利な時代だな…

残すは「遠隔操作」の動作確認だった。

自宅書斎で、枕木テラスエリアのライブカメラ画像を確認。

もう暗視カメラなので色はわからないな。

じゃあ動態効果で明るさが変化するかを確認しよう。

OK!

バッチリだぞ \^^/

こうして、またひとつ「八ヶ岳お留守番部隊」に新たな戦力が加わった。

鹿軍団が進入してきたら、ネオン色の外灯でビックリさせてやろう!