今日から早11月。2022年も残すところ2ヵ月か…
加齢と共に時間が経つのが加速度的に早くなっているのを感じるが、今年は特にその思いが強い。
月初は、月末マーケット関連データのアップデート等々、固有の作業が山積なので、今日は1日デスクワークである。
朝珈琲の時に、キャニスタのひとつがちょうど空になっていることに気が付いた。
私が常時愛飲するのはテーブルランドさんの「定番3ブレンド+季節のブレンド」の4種類の珈琲だ。
だが、これ以外に「第5の枠」があり、いただき物やふらっと立ち寄った先で購入した珈琲豆を味わう事もある。
この第5枠の珈琲豆がちょうど切れたので、三男のお嫁さんからプレゼントされた「スタバのアニバーサリー ブレンド2022」の封を切った。
なんとなく「懐かしい香り」がオフィス内に広がった。
前勤務先のオフィス(六本木ヒルズ)のエントランスの正面がスタバで、毎日2回はスタバの珈琲を飲んでいたな…
それにしても、息子達のお嫁さんは「マヌカハニー」「珈琲豆」「スイーツ」等々と見事に「私の好み」を突いてくる。
おそらく社主さまに、しっかりと「事前ヒアリング」をしているのだろう。
息子達のお嫁さんって、本当に可愛いものだと思う。
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今日の八ヶ岳西麓 富士見高原は朝から小雨。
「しっとりとした朝」という表現がピッタリの雰囲気だ。
前回滞在時からずっと快晴続きだったので、私が「八ヶ岳の雨」に接するのは9月下旬以来のような気がするな…
「湿気とは無縁」のオフィス・ログハウスはカラッカラの状態。
昨日は湿度が20%台の前半にまで低下していたので、そろそろ加湿器を稼働させようかと考えていたところだった。
今日の雨で湿度低下もちょっとは落ち着くだろう。
昼前に小雨が止んだので庭に出た。
敷地内の紅葉のトップバッターであったブナは既に、7割程度まで落葉が進んだ。
代わって紅葉が進み始めたのが「赤・オレンジ系」の広葉樹である。
ブナやコナラ程の樹高がまだないために控えめであるが、そこにまた風情がある。
敷地内には、やはり「しっとり」という言葉がピッタリの雰囲気が漂っている。
今日の仕事の際のBGMは、George Winstonの秋冬系アルバムで決まりだな!
by『八ヶ岳稿房主』