今日で今回の八ヶ岳滞在は20日目、単独滞在となってからは12日目を迎えた。
滞在期間中の外気温の推移を確認してみた。

最高気温は8月11日昼過ぎの29.6℃。
次男ペアが帰る前の日か。確かにちょっとあの日は暑く感じたな…
結局、今年の夏の滞在中も30℃を超えることはなかった。
まあ、いつもの事で珍しくはないのだが、こんな具体的なデータを目にすると「夏場の八ヶ岳ライフの快適さ」を実感する。
最低気温は19日朝の13.4℃。あの寒さを感じた朝を境に、一気に秋の気配が深まりつつある。
今日は午前中に1件のZOOM講演を済ませた。
軽い昼食後、午後のZOOM講演の前の空き時間に、恒例の「庭の散策」を楽しんだ。

ガーデンテーブルの上に転がる山栗の実、ウッドデッキの上で動かないセミ、色付き始めた庭木の葉や実、開花期を迎えた萩、アザミ、反魂草….
敷地内には「秋の到来」を告げる変化が至るところに現れていた。
こういう日は文章ではなく「写真」だな。
以下「八ヶ岳 秋の到来を感じる庭の10景」。↓










今日の夜から三男夫婦と社主さまが八ヶ岳に滞在するため、私の「単独滞在」は最終日だ。
三男夫婦が帰ったあとは、社主さまと2人で数日を過ごし、私の「2022年の夏」は本当の意味で終わりを迎える。
ちょっと気が早いかもしれないが「今年も良い夏」だったな…
by『八ヶ岳稿房主』