山籠もり生活中の今日は「特例日」。朝7時半からちょっと早めのウォーキングに出掛けた後、午前8時45分に、4日に1回の食料品買い出し以外で初めて富士見の町に出掛けた。
目的は「季節変わり目の恒例行事」であるD4のタイヤ換装である。この時期はスタッドレスからノーマルタイヤへの換装となる。
午前9時の開店と同時に作業を開始し、約50分で作業完了。
作業後は、あぐりモールふじみさんにちょこっと立ち寄って雑誌「八ヶ岳デイズ Vol.18」を購入。本屋さんに入ったのは、今年になって初めてのような気がする。ピットイン富士見さんも今井書店さんも「三密回避」対策は万全。換気も良好、ソーシャルディスタンスもしっかりと確保している事に安心&満足!
オフィスへの帰路は、鉢巻道路やエコーラインでなく「県道17号」を選択。途中で満開の桜と春の八ヶ岳の眺望を堪能した。
オフィスに戻って、ウンザリする程に重いD4のタイヤ(255/55R19)&ホイールを荷室から下ろして、メインウッドデッキでホイールを清掃。メインウッドデッキ下の薪&タイヤ保管スペースに積み上げて、これでタイヤ換装作業もすべて完了だ!
同時にこれは、八ヶ岳ライフにおける季節が、本当の意味で冬から春に変わった事を意味する。
作業終了後に、異形のソメイヨシノを眺める。毎日チェックしてきた蕾は4つの内の1つが漸く開花した。全体としては2分咲きであろうか。
それにしても今回の山籠もり期間中の天気は素晴らしい。連日「八ヶ岳ブルー」の空を仰ぎ見ていると、COVOD-19パンデミックの事など忘れてしまう…