今日はD4の「お色直し」フロントグリルを交換したぞ

最近見事な位に嵌まっている雑誌とブログがある。雑誌の名前は「Land Rover Laboratory」、ブログはその発行人の方が運営している「UK style KIMURA Bloghttps://uk-style.net/?cat=7である。

社用車である Land Rover Discovery 4(私は、D4と呼んでいる)が今月車検を迎える。6月頃にちょっと買い換えを検討した時期があり、私の好きな四角くて車高の高いSUVはないものかとWebで色々探した際に、偶然辿り着いたHPだった。かつて、Land Rover Magazineという愛読雑誌があったのだが(確か2010年に)廃刊となった。その雑誌の編集者の方が、雑誌名を変えて発行を続けている事にすぐに気が付いた。

HPにも雑誌にも、私が大好きだった頃の四角くて武骨で、それでいて上品なかつての Land Rover車が満載である(今の丸っこいスタイルは私の好みではない)。クラシックレンジやディフェンダー、そして勿論、ディスコは1とか2が登場する。クラシックレンジなんて販売開始は1970年じゃなかったかな? そこには、おそらくは「とんでもない維持費」を注ぎ込んで、自分の本当に好きな車に乗り続けている人達の羨ましい姿(人生)があった

HP見た瞬間に決めた。「ランクルの新型(300)も発売近しと言われながらも、いつになっても出てこないじゃないか! もうD4をとことん乗り続けよう!」と…

社用車なので、これから交換時期が来る部品代等については「会社経費」で落とせばよい(エアサス交換したら50~60万円てディーラーが言ってたな)。駆動系に関係のないアクセアリーやパーツ類は、私のポケットマネーで購入して、新百合ヶ丘の自宅と八ヶ岳のオフィス間の通勤をいつも快適なものとしてくれるお礼に、ちょっと「お化粧直し」してあげようと考えた。

Discovery 5が2017年に発売されたため、現在、D4のアクセサリーパーツ類は「叩き売り」状態に近い。そして、この状態が終わると欠品表示ばかりになるので、絶好の買い場である。昨日、注文した内のひとつ「フロントグリル」が届いた。鼻隠しの塗装作業があったので、取り付けは今日に持ち越し。

前愛車のランクル100の時は3種類のフロントグリルをローテーションで付け替えてきたので、作業はお手の物だ。あっと言う間にD4のお化粧直し(お色直しかな?)完了! 

内外装のアクセサリーパーツ類10数種類を海外通販でオーダー。D5発売から2年以上が経過し、D4パーツ類は今は「叩き売り」状態。パッと見て気に入ったので注文したフロントグリルが漸く届いた。
こちらが交換前の純正フロントグリル。エンブレムはグリーンオーバル。
フロントグリルを取り外した。しかし、いつ見てもスッキリと美しいエンジンルームだな。こういう普段見えない部分がお洒落なのも好きだ。
新しいフロントグリルを装着。こっちの方が上品だな… あっ、エンブレムはブラックオーバルなんだ!
フロントエンブレムがブラックなら、リアもブラックじゃないとお洒落じゃないな。このグリーンも嫌いじゃないのだが… ブラックの在庫あったかな?
リモワのアタッシュケースに貼ろうと思っていたブラックオーバルのエンブレムが1枚あったぞ。サイズもピッタリだ。
枕木駐車場で新しいフロントグリルの記念撮影。よく見たら、AUTOBIOGRAPHY風なんだな。D4のお化粧直し完了\(^o^)/