基礎型枠外し工事に立ち会えなかった「痛恨の1日」ショックなど一晩眠れば忘れてしまう。
4年前の7月7日は、朝からウキウキして、型枠が外された基礎を眺めて、撫でて、ニンマリしたのをまるで数日前の事のように鮮明に覚えている。
何事もサラッと受け流す事が出来るのは、私の特技である。そう言えば、昨日講演にうかがった某行の長いお付き合いの常務さんから、「あなた程(私のこと)、世の中の事がよく見えて先が見通せるのに、自分のことが全然わかっていない人は本当に珍しいよね!」とのありがたい言葉を面と向かって頂戴した。
前半の部分は、アナリストにとっては最高の誉め言葉なので、ちょっと照れてしまった。だが、後半の部分はどういう意味なのだろうか?? もしかするとリアクションを誤ったような気もするが…
まっ、いいか! 先が読めないアナリストなんて呼ばれるよりは、「自分が見えないオッサン」の方が断然お洒落である。詳細は、https://triglav-research.com/?page_id=18610 をお読み下さい。
トリグラフ・リサーチ 稿房主【オフィス・セルフビルド回顧録】