今日はハイブリッド作業の日・・・チェンソー操る小細工の魔術師

今日も完全休養日。

そして、明日からは社主さまと2泊3日の長距離ドライブ旅行。おとちゃんの長距離通勤ではなく「旅」のデビュー戦である。
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社主さまは朝の9時前から、私が昨日「下準備」をした「薪割り仕上げ作業」を開始。

オイオイ、社主さま、朝の9時前から薪割り作業開始かい (°0°)  私も遊んでいる暇はないな…

昨日は、作業途中で雨がかなり降ってきたため、私はチェンソー作業を中断。

そこで、昨日の積み残し作業を終えてしまうことにした。

作業前に、ソーチェンのたわみを調整しなくちゃね!

薪ストーブには大き過ぎたり、不整形な幹や枝の切断作業を開始。

針葉樹であれば電動チェンソーでも可能なのだが、山栗やコナラはやっぱりエンジンチェンソーの方が作業が早い。

今日もHusqvarnaのエンジンチェンソーの出番となった。

さあ、昨日、雨で作業中断した積み残し作業を終えてしまおう!

すべての切断作業を終えた後は、楔用の十字の刻みを入れていった。

すべてを薪ストーブに投入できる大きさにまで切断完了。楔を打ち込むための十字の切り込みを入れ終わった。
楔での薪割り作業下準備を終えた後は、社主さまの薪割り機の側まで運ぶのだ。

これで、枕木テラスに並ぶ玉切りされた幹や枝は、すべて楔での薪割り作業が出来るようになった。

作業中、傍らでは焚き火。敷地内でDIY作業する時の仕来りなのである!

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社主さまがすべて薪ストーブ用に割り終えたら、我が家の薪の備蓄量は、これまでの最高の2倍以上になるだろう。

現在、我が家(社)は、自然災害や国際紛争、食糧危機等に備え、様々な領域で「備蓄増加中」。

来年の夏場(7~8月)までが、特に「要警戒」と予想している。

当初は、井戸掘りも検討したのだが、八ヶ岳は湧水が豊富なので、そこまでは必要ないかなと考えが変わりつつある。

当「WiL稿房」で、湧き水に関する投稿が割と多いのは、そんな「サバイバル対策」的な意味合いもあるのだ。
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結局、午前中は夫婦揃って約2時間の薪割り系作業を楽しんだ。

午後は、完全フリー時間。

私は、One Life, Live It!のナンバープレートカバーのデビューに必要な部材が、Amazonから配送されるのを待っていた。

実は、昨日、カバーを取り付けようと試みたのだ。

実は、昨日、One Life, Live It! のおとちゃん用ナンバープレートカバーのデビューを試みたんだ…

吸盤なんてダサいので、ソフトマグネットバーによる吸着方式とした事は、既に配信済みである(https://triglav-research.com/?p=50845)。

まずは、リアナンバーにピタッ! う~ん、完璧だね。

リアナンバーには、何の問題もなくピタッと吸着したのだが、フロントナンバーには貼り付く気配すらなかった。そうか、ナンバープレートはアルミ製だったんだ (>_<)

続いて、フロントナンバーピタッ、と、思ったらポトッ… あれっ、変だぞ。

貼り付かない。ちょっと位置を変えてみた。ズルッ…

ここで漸く気が付いた。ナンバープレートって、アルミ製だったな (>_<)

ソフトマグネットがナンバープレートに貼り付くなんて有り得ないのだ。

リアナンバーは、ボディーとの距離が近いので取り付けできたのだが、フロントはバンパーではなく、樹脂製のスピンドルグリルに専用のベースで取り付ける方式。

こりゃこの構造では、マグネット吸着なんて不可能だな。

チッ、また小細工かよ…

フロントナンバーを取り外して、取り付けベースの構造を調べたら、幸い、対応方法はすぐに思い浮かんだ。

だが、残念ながらそのための必要部材のストックが無かったのである。
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12時半過ぎにパーツが届いた。雨があがった午後3時過ぎから小細工作業開始。

やったね! 小細工の結果、フロントナンバーにもソフトマグネットでピタッと吸着 \^^/
ナンバープレートカバーのオリーブカラー、One Life, Live It! のステッカーもおとちゃんにピッタリだね!

上手くマグネット吸着してくれるかな? ちょっとドキドキ。

今度は、ピタッ \^^/ やったね!

今日の私は「チェンソーを操る小細工の魔術師」。

おとちゃんと同じ「ハイブリッド作業」の日だったね…