今日も完全休養日。
そして、明日からは社主さまと2泊3日の長距離ドライブ旅行。おとちゃんの長距離通勤ではなく「旅」のデビュー戦である。
————
社主さまは朝の9時前から、私が昨日「下準備」をした「薪割り仕上げ作業」を開始。
昨日は、作業途中で雨がかなり降ってきたため、私はチェンソー作業を中断。
そこで、昨日の積み残し作業を終えてしまうことにした。
薪ストーブには大き過ぎたり、不整形な幹や枝の切断作業を開始。
針葉樹であれば電動チェンソーでも可能なのだが、山栗やコナラはやっぱりエンジンチェンソーの方が作業が早い。
今日もHusqvarnaのエンジンチェンソーの出番となった。
すべての切断作業を終えた後は、楔用の十字の刻みを入れていった。
これで、枕木テラスに並ぶ玉切りされた幹や枝は、すべて楔での薪割り作業が出来るようになった。
————
社主さまがすべて薪ストーブ用に割り終えたら、我が家の薪の備蓄量は、これまでの最高の2倍以上になるだろう。
現在、我が家(社)は、自然災害や国際紛争、食糧危機等に備え、様々な領域で「備蓄増加中」。
来年の夏場(7~8月)までが、特に「要警戒」と予想している。
当初は、井戸掘りも検討したのだが、八ヶ岳は湧水が豊富なので、そこまでは必要ないかなと考えが変わりつつある。
当「WiL稿房」で、湧き水に関する投稿が割と多いのは、そんな「サバイバル対策」的な意味合いもあるのだ。
————
結局、午前中は夫婦揃って約2時間の薪割り系作業を楽しんだ。
午後は、完全フリー時間。
私は、One Life, Live It!のナンバープレートカバーのデビューに必要な部材が、Amazonから配送されるのを待っていた。
実は、昨日、カバーを取り付けようと試みたのだ。
吸盤なんてダサいので、ソフトマグネットバーによる吸着方式とした事は、既に配信済みである(https://triglav-research.com/?p=50845)。
まずは、リアナンバーにピタッ! う~ん、完璧だね。
続いて、フロントナンバーピタッ、と、思ったらポトッ… あれっ、変だぞ。
貼り付かない。ちょっと位置を変えてみた。ズルッ…
ここで漸く気が付いた。ナンバープレートって、アルミ製だったな (>_<)
ソフトマグネットがナンバープレートに貼り付くなんて有り得ないのだ。
リアナンバーは、ボディーとの距離が近いので取り付けできたのだが、フロントはバンパーではなく、樹脂製のスピンドルグリルに専用のベースで取り付ける方式。
こりゃこの構造では、マグネット吸着なんて不可能だな。
チッ、また小細工かよ…
フロントナンバーを取り外して、取り付けベースの構造を調べたら、幸い、対応方法はすぐに思い浮かんだ。
だが、残念ながらそのための必要部材のストックが無かったのである。
————
12時半過ぎにパーツが届いた。雨があがった午後3時過ぎから小細工作業開始。
上手くマグネット吸着してくれるかな? ちょっとドキドキ。
今度は、ピタッ \^^/ やったね!
今日の私は「チェンソーを操る小細工の魔術師」。
おとちゃんと同じ「ハイブリッド作業」の日だったね…