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八ヶ岳「朝珈琲」人それぞれの楽しみ方
社主さまとの2泊3日の「おとちゃんで巡るダムの旅」を終えた私は、今日からは八ヶ岳オフィスで「お仕事専念モード」。 来週から再来週の前半に掛けて、東京での大きな講演がいくつか入っているので、その資料作成に没頭することになる…
「霧中の一時撤収戦」 台風準備をサラッと終えて…
現在、我が家の社主さま(家内)は、手首の骨折治療で、自宅近くの整形外科へ八ヶ岳オフィスから週1回の通院治療中である。 次回の予定は明後日(31日)だ。 私もその日に、月1回のオーラルケアとカイロプラクティック施術の予約が…
手がかかる子程可愛い! — 「9本の楓」への私の親心
「手がかかる子ほど可愛い」という言葉(ことわざ?)があるが、これが実際に人間に当て嵌まるかどうかは、私にはよくわからない。 「子」というのは、「子供」に限定したものではなく、部下や生徒等も含めた意味と解釈すべきなのだろう…
我が家も紅葉真っ盛り—ウラジロモミの「孤高の矜持」
例年、この時期になると、ついつい広葉樹や、針葉樹のくせに紅(黄)葉して落葉する「唐松」を愛でてしまう。 まあ、これは私だけではなく、日本人全般が「紅葉好き」であるのは間違いなさそうだ。 かつて、八ヶ岳の敷地内には樹高20…
八ヶ岳「森の恵み」との付き合い方
今日は10月1日。今年も残すところわずか3ヵ月か… 台風16号が私の生まれ故郷の南房総に接近しつつあるが、八ヶ岳オフィス周辺は、朝から風も無く曇り空が広がっている。 雨は時折降るものの小雨程度。大型台風が近付…
「慈雨」の翌朝の珍しいお客様
昨日は大荒れの天気を予想していたのだが、まったくの肩透かし。 雨も風も災害を懸念するような強さではなく、むしろ生長著しい庭の木々には「慈雨」となったように思う。 朝食後に庭を散策。ブルーベリーは実を生らせ始めた。 シュガ…
地球が怒っている!—涸れ沢に流れる3筋の小川
まだ梅雨入り前なのに、八ヶ岳富士見高原は終日の雨。それもかなりの雨量だ。 TVのニュースでは、各地で(5月としては)観測史上最高の雨量などと報じているが、さすがにそこまで激しい雨ではない。 だが「五月雨(さみだれ)」とい…
「八ヶ岳ライフ」の新しい楽しみ方②—「図鑑系アプリ」という新たな相棒
この時期の楽しみのひとつに敷地内を散策し、様々な木々の新芽が日に日に大きくなるのを観察する事にある。 その中でも最も好きだったのが、約30種のホスタさん達だったのだが、先日、『八ヶ岳稿房』で綴ったように犯人不明の所業で「…
よせばいいのに「極寒の中で庭仕事」— 生命の危険を感じた…
昨日と今日は雨模様との天気予報だったのだが、終日雨だった昨日とは違い、今日は目まぐるしく天気が変わり、形容しがたい1日となった。 薄日が射したと思ったら、急に雨が降り出したり、雪らしきものもパラついたり、いきなり強い風が…
新芽、新芽、新芽… 鹿軍団との闘いは続く
我が家の庭の異形のソメイヨシノは、早くも八分散り(こういう表現もある事を最近知った)。葉桜が輝き、ホスタさん達が地中から顔を出し終えると、庭の木々は一斉に新芽を吹き始め、正に「新緑の候」が到来する。 既に「鹿除け銀マット…
楓(メイプル)を巡る果てしなき攻防戦
樹木の中で最も好きな種類をひとつ選べと言われたら、迷わず「カエデ(楓:Maple)」と答えるだろう。葉の形の美しさと紅葉の時期の艶やかさは私を魅了する。 元々、女の子が生まれたら名前は「楓」にしようかと社主さまと話してい…
「稿房通信」ブログ村登録からちょうど100日が経過
早いもので、もう4月末である。年齢を重ねるに連れて、時間の経つのが加速度的に早くなっている事を実感している。 年初に「稿房通信」を全面リニューアルし、銀行ネタを完全に封印から丸4ヵ月が経過した事になる。読者の予想以上の離…
『オフィス・セルフビルド回顧録』エピローグをアップ!
4日の初出社以来、ずっと快晴続きだったが、今日の八ヶ岳オフィスは久し振りの雪模様。午前9時半頃から雪がぱらぱらと舞い始め、午後3時過ぎには積雪3cm程度となり、オフィス敷地内は一面、真っ白な雪に覆われた。「冬の八ヶ岳」の…
“Simple” is “best”
現在、八ヶ岳滞在中である。 昨日は、敷地内の草刈りに没頭。作業を終えた後、夕方「尾白の湯」にまで足を伸ばし、とっても濃い源泉を堪能した。肉体作業の疲れが癒やされたためか、午後10時半頃には寝入ってしまったようだ。野鳥のさ…