「調査・分析」を生業とする者のある「穏やかな朝」

昨日までに中間決算発表を終えた銀行の分析フォーマットへのデータインプットは既に終えてある。

今日のお仕事は「決算発表待ち」の状況なので、今週に入ってからでは、最も「穏やかな朝」を迎えた。

だが、「調査・分析」を生業とする者の「性(さが)」で、どんな日であろうと私の1日は「データ収集」から始まるのだ。
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定番のビジネス関連のデータを記録した後に、八ヶ岳敷地内の様子をチェック。

昨晩の内に、動体監視アラートが8件届いていたが「熊さん」に該当するものは無かった。

今日の八ヶ岳は快晴。

オフィスエントランス周辺に降り積もった落ち葉。こりゃ、次回オフィス出社時のブロア作業は、やり甲斐があるな…

どのカメラが映し出す映像も「落ち葉」の競演(狂宴かな?)状態。

次回出社時のブロア作業は、やり甲斐がありそうだ。
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新たに購入した土地用に設置した新型カメラの画像を確認。

テニスコートではなく、オフィス隣接地側に設置したものだ。

8月に新たに購入した土地のオフィス隣接地サイドには新型カメラを設置した。ここは思い切って樹木を伐採し、畑と果樹園とツリーハウスのスペースにする計画。

広葉樹がすっかり落葉して、朝から敷地内に陽がさしていた。

ここはツリーハウス用の広葉樹を1本だけ残して、針葉樹を中心にほとんどの樹木を伐採し、畑と果樹を中心としたスペースを再構築する計画。

その前に従来の境界線上に沿って植えた「屋久島馬酔木」を移植しなくちゃ駄目だね!
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続いて室内外の気温推移を確認。

こちらのモニターは新百合ヶ丘の自宅分も合わせると10台以上設置してあるので、ちょっとチェックが面倒なのだ。

八ヶ岳の外気温は一昨日の朝にマイナス1.5°と、この冬2回目となる氷点下を記録。

今朝の最低気温は2.1°。思ったよりも、本格的な冬の到来は「足踏み状態」である。

トイレヒーターの司令塔となるモニターの温度推移もチェック。

外気温が最低を記録した日の朝に6°を割り込んだデータが記録されていたが、ヒーターが稼働するような状況にはなかった。

私が留守中の八ヶ岳オフィス&本宅を見守ってくれるIoT機器に今日も感謝だ!

現在、ロボットは、お掃除君(オフィス用)とお掃除ちゃん(本宅用)が接続されているだけなのだが、将来的にはさらに仲間を増やす計画なんだよね。
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八ヶ岳敷地内のチェック作業が一通り終わったので、次は「Disaster」フォルダに登録してある情報の確認。

初孫S君が生まれてからは、従来以上に「JIHS(国立健康危機管理研究機構)感染症情報提供サイト」、所謂「パンデミック情報サイト」を丁寧に見るようになった。

JIHSの「感染症情報提供サイト」のトップには、こんな「希望に満ちた社会」って感じの画像が置かれている。コンテンツとのアンバランスさが嘘臭くて好感を覚える。※この画像は、JIHSの公式HPからお借りしたモノです。

コロナ禍における「上海ロックダウン」の悲惨な状況は周知の事実。

S君をそんな状況に置きたくはないので、不穏な情報が流れ始めたら、直ちに「緊急帰国」を次男に指示するつもりなのだ。

そういった意味では、今回の予期せぬ嬉しい緊急帰国は、良い経験になったね。
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続いて「地震情報」⇒「太陽フレア」関連とチェックするのが私の習慣。

実は、ここに来て「嫌な情報」が増えてきている。

地震については「三陸沖」の群発地震。

今朝の5時前にもM5.2の地震があったんだよね…

今朝も三陸沖で地震があったんだね。震源は近く、その深さも10km程度で、11月9日以降、これまで30回以上発生した地震とほぼ同じ。私には「ストレス・トリガリング」としか思えない。「311」を思い出してしまうな…

11月9日以降だけで、既に有感地震は30回を超えた。

しかも震源地は近く、震源の深さは、ほとんどが10km程度で同じ。

これって「ストレス・トリガリング」の兆候じゃないのかな?

何となく「東日本大震災」を想起させる嫌な感じだな…
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もっと嫌なのが「太陽の大暴れ」。

ここに来て、「NICT(国立研究開発法人 情報通信研究機構)」から送られてくる「宇宙天気予報」の情報が一気に慌ただしくなってきた。

特に、11月9日、10日、11日と3日連続でXレベルの大規模太陽フレアが発生したのには、本当に(°0°)

11月初旬まで、太陽活動は比較的に穏やかだったのだが、初孫S君の緊急来日直後から大暴れ。3日連続でXレベルの太陽フレアが発生したのには本当に驚いた。※この画像は、NICTの公式HPからお借りしたモノです。
毎朝、NICTの公式HPで「現在の太陽」の画像を眺める。妙に心が落ち着くので不思議だな… ※この画像とサムネイルの画像も、NICTの公式HPからお借りしたモノです。

こうなると太陽は「大暴れ」どころじゃなく「猖獗の極み」って感じだよね。

来週初めには次男夫婦とS君は上海に戻るので、飛行機移動中に、太陽フレアによる磁気嵐が発生しないことを心の底から願うな。

それにしても、太陽も三陸沖の地震も、初孫S君の緊急来日とほぼ同時に、活動を活発化させ始めたな。

これは、地球からの「祝福」とみなすべきなのだろうか?
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調査・分析稼業を37年間も続けていると、こんな感じに朝から実に様々なデータに接し、それを読み取ろうと試み、「一喜一憂」する事になる。

だが、我が人生を振り返ってみると、重要な決断は常に「直感」に頼ってきた。

きっと、その直感のベースにデータの蓄積が貢献しているんだろうね!

— One Life, Live It !

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