今朝の外気温の最低はマイナス0.4°と遂に氷点下を記録した。
これまでの最低が10月29日早朝の0.0°であったので、この秋以降の最低気温の更新であった。

昨年の11月8日よりも、厳密な氷点下という意味では4日早いことになる。
枕木テラスに出てみたら、ソーラー噴水の水の表面が凍っていた。

「初氷」であった。
やっぱり、Winter Transformationを急がねばならないな。

これまで決算発表を終えた銀行については、既に分析用のデータ入力は完了している。
これから数日は、決算発表待ちの期間が続くので、時間の余裕は、結構あるのだ。
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社主さまは、朝から小淵沢でテニスなので、私は午前中に冬支度を進めることにした。
まずは、注文して届いたばかりの凍結防止剤「メタブルー」の小分け作業。

続いて、地下埋設されている水道元栓回りに水が溜まっていないかを確認。
断熱用の部材が劣化していたので、梱包材等を活用して作り直した。


これにて、元栓回りの確認作業が完了。
ちょっと早いけど、ホスタさん達の枯れた茎も根元部分から伐採して処分。
来年も鹿軍団から完璧に守るんで、安心して冬の間はお休みなさ~い。


ブッドレアの剪定作業も済ませてしまおうかと考えたのだが、ほんの数日前まで花を咲かせていた株もあったので、これは次回滞在時の作業にすることとした。
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そっか、今朝はもう初氷だったよな。
「自生の楓さん達のレスキュー作戦」を早めた方が良さそうだな。
楓の若木は、鹿軍団の大好物。

早い段階で敷地内に自生しているのを発見して、1m程度の高さになるまで鉢植えで保護。
その後は地植えして、鹿除けガードで守るのが我が家の仕来り。

新たに購入した土地で、20本程の自生の楓が見つかったので、今年の冬の間に、保護移植する計画なのである。

この作業は、11月下旬、次回滞在時に行う計画だったのだが、今年の冬は明らかに早そうなので、計画修正が必須と判断。
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取り敢えず半分程は前倒しで鉢に移植してしまうことにした。
まずは、陽当たりがあまり良くなく、地面が凍結しやすそうなスペースに自生している3本で実験。


うん、土の中は、まだふかふかだね!
これなら陽当たりの良い場所に自生しているのは、作業がもっと楽だろう。
続いて、もう6本を移植して、計9本のレスキュー作業が無事に完了🙌


移植用の鉢のストックがなくなったので、今日の作業はこれまでとした。
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先行して移植作業を済ませてあった4本の白樺と合わせて13本の広葉樹が、避難場所のメインウッドデッキに並んだ。

8月に新たに購入した土地では、かなりの本数の赤松や唐松を伐採することになる。
それらに代わってレスキュー作戦後に植えるのが、これらの自生している広葉樹である。
樹種も本数もさらに増やす予定なので、その第1陣となる大切な13本だ。
立派に冬を越して、地植えの日までスクスクと育って、S・E・N・Sな庭作りに貢献しておくれ!
Winter Transformation 2025は、また1歩前進した。
— One Life, Live It !
