新レストラン「スゴン」開店準備完了!—野鳥さん用ね…

昨晩は、珍しく早く午後11時半頃に就寝し、今朝目覚めたのは7時20分を少し回っていた。

本当に久し振りに8時間近くも眠ったな…

第1波の〆切りラッシュの間は、平均睡眠時間は4時間を割っていたので気分はとっても爽快だった。

Lineに通知が入っていたので何かと思って確認したら、午前5時14分に社主さまから「見てる?2点目入った」とのメッセージが届いていた。

はあ~、何のことだ??

朝ドラ「舞いあがれ!」が始まる前に安否確認のビデオ通話を済ませてしまう事にした。

決算分析山籠もり期間後半戦は、社主さまは数日遅れの出社予定なのだ。

うるちゃんに映った社主さまは、いきなり「スペイン戦は凄かったのよ。勝ったのよ…」と興奮気味に捲し立てた。

ああっ、サーッカーワールドカップのスペイン戦が今日の早朝にあったんだな。

初めて知ったぞ…

私は、スポーツ全般、特に「団体競技」には何の興味もない。

女子ソフトボールの上野選手の「求道者」的な雰囲気が好きで応援するくらいかな?

あとはカーリングのロコ・ソラーレは好きだな。

ゆえに、オリンピックや各種競技のワールドカップ開催中も常に「冷めた傍観者」スタイルになる。

社主さまは、そんな私の態度が気に入らないらしく、いつも「非国民」扱いする。

だって、興味ないんだもの仕方ないよな…

まあでも、一応、私も日本人なので「サッカーフル代表 スペイン戦勝利 おめでとう! 決勝トーナメントも頑張ってね!!」と書いておこう。

今日は目覚めたのが遅かったので、通常の1時間遅れで9時から仕事開始。

12時前に一段落したので、軽い朝食にしようと思ったら、ちょうど Amazonからの荷物が届いた。

食事後に開いてみたら注文した「バードフィーダー」が入っていた。

Amazonで購入したバードフィーダーが届いた。シンプルな構造なので組み立てるって程の作業じゃないな…

Amazonが昨日まで開催していた「Black Friday」セールは、電動工具やその充電バッテリーの一部が信じられない位の「激安」だったのでいくつか注文した。

そのついでに、電動工具以外に興味あるカテゴリーを眺めていたら、見た瞬間に気に入った商品が2つあった。

所謂「衝動買い」というやつで、今年3回目だったように思う(1回目はジャストシステムの福箱で、今回が2回目と3回目)。

そのひとつが、このバードフィーダーだったのだ。

元々、野鳥さんレストランの1号店「プルミエール」と3号店「ティエル」に加えて、今年は2号店「スゴン」を開店する予定であった。

場所は、オフィスウッドデッキの手摺りで、セカンドデスクトップPC側の窓から野鳥さんの姿を眺める事が出来るようにしたいなと考えていたのだ。

ティエルはこんな感じにオフィスのメインデスクトップPC側の窓から見下ろす事が出来る。

プルミエールやティエルのように廃材や残材等、手許にある部材でDIYするつもりで、イメージだけは描いていた。

ヒマワリの種用、キビやヒエなどのその他の種用、水用の3枚の植木鉢の皿をトライアングル風にジョイントして、ちょっと手摺りから浮かせるのがお洒落だな。

Amazonで偶然見付けて注文したバードフィーダーの皿は残念ながら2枚であったが、それ以外の仕様については、正に私がイメージした通り。

正にこんなシンプルな構造で、3枚皿(トライアングル)タイプをDIYしようと考えていたんだよな。

うん、これならDIYするよりも購入した方が早いよな!

そう判断したのである。

早速、ウッドデッキの手摺りに取り付けた。

過度な装飾はなく、機能的でイイ感じだ。

正に Simple is best。水用の皿が透明だったらもっとイイのだがな…

何よりも、給餌用の方の皿がメッシュ構造になっていて、雨や雪が降っても種が湿ったままの状態にならない点が高評価だ。

種用の皿がメッシュ状なのは気に入ったな。植木鉢の皿よりこっちの方が優れているぞ。プルミエールの皿も交換しよう。
水用の皿はどう見ても耐久性に乏しそうだが、100円グッズで簡単に補充できそうに思う。

皿部分は、両方共壊れても100円グッズで補充できそうな点も気に入ったぞ。

セカンドデスクトップPC側の窓越しに設置したスゴンを観察。こんなにすぐ近くで野鳥さん達やリスのミッターマイヤーを見る事が出来たら嬉しいな。

これで、プルミエール、ティエルに加えて、スゴンも開店準備は完了。

ヒマワリの種も20kgが既にストッカーにギッシリと詰まっている。

あとは、野鳥さん達の「催促待ち」だな…

今年も「暖冬」で、野鳥さん達はまだ餌に困っていないらしく、現時点では「催促行動」は観察できていないのである。

野鳥さん達は餌が乏しくなると、プルミエールの周りの木の枝に飛来して給餌の催促をするのだ。昨年は催促前にヒマワリの種を置いたのだが、何日も給餌台に寄りつかなかった。大切なのは「求められてから授ける事」だと理解した。

暖かいとは言えないが、それ程寒くはなかったので、メインウッドデッキでAPS-3の射撃練習もする事にした。

APS-3は、私にとってもう「相棒」である。
ターゲットのバックは財産区林。何の気兼ねもなくバイオ弾を撃つ事が出来るのだ。

やっぱり「競技用エアガン」の世界は楽しいな!

人の価値観や好みはそれぞれ。

「非国民」と呼ばれようと、私は団体競技などではなく、個人でモノに対峙するような競技が好きなのだ。

 

by『八ヶ岳稿房主』