あ~あ、本当に忙しかったな。12月中旬からの約3ヶ月半を振り返ると、そう感じる。
お正月休みの1週間程を除くと、結局、例年の3~4割増しのタスクをこなしたように思う。
誰のせいでもなく、(特に2月~3月は)私自身で選択した結果である。
そして昨日(3月31日)までに、ほぼ計画していたタスクのすべてを終えて、気持ち良く「新年度入り」を迎える事が出来た \^^/
この間、ブログの更新はほとんど出来なかったが、これも既定路線。
昨年12月の時点で、やるべき事の優先順位を付けてみるとブログに割く時間はほとんど無いことが判明。
そんなわけで、迷う事無く「日本ブログ村」も即退会。
子供の頃から、優先順位付け(結局は、捨てる勇気と切る覚悟)だけは躊躇なく実行できる性格だったのだ。
本来であれば、新年度入りは爽やかな気分で八ヶ岳で迎えたいところなのだが、残念ながら来週までは、東京や自宅での予定がギッシリある。
ゆえに、八ヶ岳の様子は敷地内に設置したライブカメラで楽しむ日々が続いている。
しかし、昨日(3月31日)から今日(4月1日)に掛けての変化は「劇的」だったな。
昨日の夕方までは、敷地内には雪の欠片も無かったのに、夜の内に、まるで「吹雪」のような状況になった。
今朝の画像では、本宅と枕木テラスはスッポリと雪に覆われていた。
だが、その雪も今日の午後にはかなり解けているじゃないか!
八ヶ岳の気候変化の目まぐるしさには慣れている私でも、さすがに(°0°)であった。
まあでも、世の中「平穏」とか「凪」とかいう状態は面白くない。
個人的には、変化がいっぱいで予測不能な環境を進むのが好きだ。
最近の講演では「混沌の時代」という表現を使っているが、正に、昨日から今日に掛けての八ヶ岳の気候変化は、そんな時代の到来を暗示しているように思える。
なんかワクワクする「新年度入り」だな…