雨の日 原村の恵み — 念願の「百白花」さんのお弁当を味わう!

8月15日は「終戦記念日」。

私には、1945年8月15日正午からの昭和天皇による「玉音放送」をラジオ越しに聞いて、泣き崩れた「生々しい記憶」がある。

だが、今年が還暦の私には、そもそもそんな事は不可能である。

子供の頃に観たテレビ番組の一場面か何かがメモライズされているのであろうが、いずれにせよ、私にとっては「ちょっと特別な日」なのだ。

「特別」という意味はもうひとつある。

私が生まれ育った千葉県南房総の集落では、8月13日がお盆の「迎え火」、15日が「送り火」の日であった。

お盆の終わりの日という意味では16日なのだろうが、子供心に「送り火の儀式」は、ご先祖様を「あの世」に送り出す「大切な節目」であると刷り込まれた。

そんなわけで、8月15日は、これまでの世の中の流れや個人としての生き方等に一区切りを付けて、翌16日から「新しい事」を始めるための大切な日と位置付けてきた。

そのために、8月の前半は「思索」「準備」「助走」の期間として過ごす事がこれまでも多かった。

今年は、色々な意味でその「典型」とも言える年となりそうだ。

8月11日に我が社独自の「非常事態宣言」を先行解除したのは、その一環である。
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実は今年は、さらに別の意味でも「特別な日」であった。

1週間以上前から予約した「念願のお弁当」を味わう日だったのである。

私は食には何のこだわりもない。

稀に対面系読者の方に「Oさん(私の事)、八ヶ岳稿房では食レポ無いですね(或いは下手ですね)。」などと言われる事があるのだが、私本人としては「食レポ」なんて書いた記憶はまったく無いので、遺憾である。

大好きなソフトクリームやお気に入りのお弁当の写真を載せる程度で、感想なんてほとんど書いていない。

ソフトクリームの写真などは、所謂「消化試合」的扱いなのだ。

だって、本当に「食」には興味が無いんだもの…

そんな私が、ある方のブログを見て「どうしても食べてみたいお弁当」があった。

個人やお店のブログに影響されて、わざわざお弁当を注文するなんてのは、私にとって「異例中の異例」の出来事だ。

その「ある方」とは、日本ブログ村「八ヶ岳情報」の人気首位ブログ「アンティーク カフェ 百白花」のオーナー「ひさこさん」である。

そもそも、私がブログ村の「八ヶ岳情報」に興味を抱いたのは、「百白花」さんと、残念ながら現在はお休み中の『八ヶ岳山麓清里からー杏荘便り』のブログが切っ掛けだった。

「八ヶ岳情報」との名に相応しく、「八ヶ岳の地」にこだわった情報を配信し続ける姿勢に「清々しさと強さ」のようなものを感じたのである。

さらに最近の「百白花」さんのブログには「魔力」に近いようなものが備わった。

掲載されている「お弁当」の写真を見ていると、私には珍しく「食欲」が湧いてくる。

現在、人間ドック前のダイエット中なので、あの美味しそうなお弁当は「人間ドック終了後のご褒美」にしようと決めていたのだが、1週間程前についに我慢が出来なくなって電話をしてしまった。

すると注文が殺到していて、予約を受ける事が出来るのは「8月15日」が最短であるとの事だった。

ああ「節目の日」か。ちょうどイイや!

私は、即座に社主さまも含め「二人分」を予約した。
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今日の午前11時半前に八ヶ岳オフィスをD4で発って、原村の「百白花」さんに向かった。

かつて「八ヶ岳 紅茶倶楽部 DADA」であった頃には、何回も通ったお店なので、場所はすぐにわかった。

途中、富士見の町で買い物をするつもりだったのだが、予定を変更したためお弁当受け取り予約時間よりも10分程早く「百百花」さんに到着した。

正午受け取りの予約だったのだが、10分以上も早く到着。車内で時間を潰そうかと思ったが、取り敢えず店内に入った。

オーナーと思える女性の方に「正午で予約した者ですが、ちょっと早かったでしょうか?」と伝えた。

すると「ちょうど出来上がったところなのよ!」という元気な言葉が返ってきた。

この方が「ひさこさん」なのであろう…

許可をいただいて店内の写真をパチリ。予想通りにお洒落なカフェであった。

許可をいただき店内の写真を1枚パチリ。お洒落な店内の入り口付近のテーブルの上には、何種類かの美味しそうなお弁当が並んでいた。

次のお客さんの車が駐車場に入ってきたのが見えたので、お忙しいのだろうと思い、お弁当の代金2個分2,000円をお支払いして、早々にお店を出た。

D4車内で社主さまが「このお弁当ずっしりと重いわよ!」と驚いていた。

富士見のコンビニに立ち寄って、八ヶ岳本宅に戻ったのは12時半過ぎ。

さあ、今日のテイクアウト・ランチタイムだ!

お弁当のボックスには「花づつみ」と記されていた。蓋を開く。

本宅のダイニングでお弁当の箱を開ける瞬間、珍しくちょっとドキドキした。上品な箱には「花づつみ」と記されていた。「前橋」か「宇都宮」で同じ名前のお弁当(駅弁)を食べたような気がするな…

ブログの写真通り(それ以上かな?)の美しくて美味しそうなお弁当がそこにはあった。

地元野菜を素材にしたおかずの品数の多さは圧巻だ!

これこれ! 私がブログを見て、どうしても食べたかったのは、このお弁当だった。料理はまったくしない私でも、手の込んだ料理である事位はすぐにわかった。しかしまあ、凄いおかずの品数だな…

隣に座った社主さまは「これは、とても手の掛かったお弁当よ…」と感心していた。

先に書いたように「食レポ」はしない方針なので、食後の見事に空っぽになった容器で、満足度合いを表現したいと思う。↓ 

食レポはしない主義なので、この見事に空っぽになった容器で私の「満足度」と「満腹感」をお伝えしたい! 隣の社主さまも、まったく同じ状態であった。どうしよう、ダイエット中なのに…

とても美味しかっただけでなく、想像をはるかに上回るボリューム感もあった。それに容器もお洒落だな~

社主さまからは「また、このお店のお弁当を予約してね!」との社命が下った。

言われるまでもなく、そうするつもりだった。

この「素敵なお弁当」のおかげで、とても良い「節目の日 8月15日」となった。

「雨の日 原村の恵み」って感じかな?  超謝謝!

 

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