酷暑の地へ「青と白の時 七景」を捧ぐ!

「台風一過」となれば、その次に待ち受けるのは「フェーン現象」。

今日は、場所によっては日中の最高気温が40℃を超す予想のようだ。

八ヶ岳 富士見高原標高1,300mの地では、40℃なんて暑さは「別世界」の出来事。

だが、サラリーマン時代は真夏でもスーツにネクタイ姿で都心で働いていた身である。その暑さの過酷さは容易に想像できる。

「猛暑」なんて状態は通り越して「酷暑」であろう。

ふと、かつては勤務先のデスクトップPCの画面に、八ヶ岳の冬の情景写真をランダムに表示して「精神的な涼」を得ていたことを思い出した。

『八ヶ岳稿房』の読者諸氏に、この効果をお裾分けするのも悪くないな…

何か、ピッタリの写真はあっただろうか?

そうだ、今年1月の「青と白の時(https://triglav-research.com/?p=30191)」の到来がちょうど良さそうだ。

そんなわけで「酷暑の地」へ捧ぐ「八ヶ岳 青と白の時 七景」↓

『八ヶ岳稿房』読者の皆様
酷暑の折から、くれぐれもご自愛のほどお祈り申しあげます。