八ヶ岳に早くも帰還—我が社の「非常事態宣言」は段階的緩和開始!

千葉の南房総から昨日夕方、新百合ヶ丘の自宅に戻った。昨晩は自宅で1泊し、朝の6時半過ぎに自宅を発って八ヶ岳オフィスへ出社。

ノンストップ1時間52分の通勤を終えて、いよいよ、銀行決算分析のバトルモードに突入だ。

おっと、その前に、ほんの数日であるが、結界石&結界チップ 及び いぶき1号機&2号機に防衛を委ねた「ホスタさん達」の様子を確認。

奇跡的に無傷であった「サマーブリーズ」は順調に育っておりホッと一安心。

奇跡的に被害がまったく無かった「サマーブリーズ」は順調に育っている。日に日に大きくなっているのがわかる程の勢いだ。

キツネという「重要容疑者」は浮上したものの、まだ真犯人特定には至らない「惨劇」の被害者である他のホスタさん達も、既に「復活」のプロセスに移行している。

土から新芽が顔を出して日が浅い段階での「食害」であったのが不幸中の幸いだった。

見事に新芽を囓り取られていたホスタさんなのだが、囓られた芽もしっかりと伸び始めている。もう駄目かと思ったのだが、タフだな…
このホスタさんは、なぜかいくつかの新芽は無傷(食べ残し)だった。鹿軍団は、食べる種類と食べない種類(例:ゴールデンティアラ)が明確に分かれていて、食べると決めた株については「一部の食べ残し」なんてのは無かったのだが…
このホスタさんは「惨劇」時には、まだ新芽がほとんど出ていなかったのが幸いしたようだ。

改めて「ホスタさん達」の生命力の強さに感動。だが「新芽」の時期がまだ続くのも事実なので、油断は大敵だ。

留守の間のホスタさん達が無事であったし、いぶきがキツネを追い払って「夜間防衛システム」としては有効である事も確認済みなので、Amazonで「動物撃退器」を4機追加注文。

「トリグラフ護衛隊群」の導入・配備に向けて実際に動き始めた。

その後は、これまでに決算発表を終えた銀行の決算分析に着手。お昼の時間は、富士見の町に買い出しに出掛け、午後1時から仕事を再開。まだ決算発表は序盤戦なので、午後4時半には仕事が一段落した。

さて、次は本当に久し振りの「鹿の湯通い」だ。

我が社独自の「第3次非常事態宣言」発令は3月24日。4月7日の前々回出社からは「八ヶ岳界隈での外食と温泉通い」も基本的に封印。

途中「国界」でカツカレーを食すという例外はあったものの、温泉通いについては3月25日の「鹿の湯」を最後に、実に47日ものブランクがあった。

今日の昼、富士見の町に出掛けた際に感じたのだが、八ヶ岳界隈はGWの人出の賑わいがまるで嘘のように、落ち着いた雰囲気を取り戻しつつある。

我が社の「非常事態宣言」は、段階的緩和(解除)のフェーズに入ったと判断。

今日の午後から外食も温泉通いも解禁する事に決めたのである(あくまでも八ヶ岳界隈限定)。

鹿の湯の駐車場着は午後5時20分。GW中は他県ナンバー車で溢れていた駐車場は閑散。エントランスに1番近いスペースに駐車できた。

前回の鹿の湯での入浴は3月25日。その後は、八ヶ岳界隈での外食も温泉通いも封印したのである。
今年は「鹿の池」の桜を愛でる事はなかったな…

入館時の体温測定装置は「額型」から計測時間の早い「手首型」に変わっており、前回は無かった「黙浴ポスター」が施設内の至る所に貼られていた。

肝心の入浴客数は、私が浴場に入った時点では7名、出る時点では4名(わざわざ数えた)。これなら、明日以降も安心して温泉通いできるなと確信。

ちょっと意外だったのは、4月26日に1Fロビーに「モンテ チェルボカフェ」なる施設がオープンした事。

4月26日に「モンテ チェルボ カフェ」なる施設がオープンした事を今日初めて知った。鹿の湯さん、攻めてるな!
ソフトクリームの復活販売は私には大朗報だ。ローストビーフ丼弁当も美味しそうだな…

う~ん、さすが「鹿の湯」、攻めてるな!

一方で、5月は6日と20日(隔週木曜日)が全館休館日との事。

これまでは施設メインテナンス等で1週間程度の休館はあったが、平日の単発的休館は初めてのような気がする。これはCOVID-19の影響なのだろうか?

こうして久し振りの「鹿の湯通い」は、様々な変化を実感しながらも、無事に終了。

わずか数日で本州の中央「八ヶ岳」から房総半島の最南端までを往復する慌ただしい日々だったが、その疲れを温泉で癒やす事が出来た。

締め括りは売店(富士見マート)で軽く買い物だ!

南房総でびわや鯨ばかり見てきたので、トマトが本当に美味しく見えた。私はやっぱり「びわゼリー」より「りんごプリン」が好きだな!

明日以降、加速度的に決算分析にのめり込む事になるな…