仕事の際に荷物を色々と持ち歩くのが、嫌で嫌で仕方ない(https://triglav-research.com/?p=23197)。
地方出張の際や冬の間はそんな我が儘を言っても無理なので、せめて自分のお気に入りの鞄とグッズを組み合わせることによって何とか我慢する。
だが、春が来てコートや手袋等が不要になってくると、またぞろ「ビジネスのお供軽量化&小型化」への欲求が高まってくる。
桜の花が東京で満開を迎えるような時期が、例年、そのピークになる。そう、正に今だ!
だが、講演の際には欠かせないお供が2つある。iPad Proの12.9inchと老眼鏡である。
勿論、GN20Uも欠かせないが、これはプライベートの時も同様なので「別格」の存在なのだ。
現行のiPad Pro 12.9inchと元々はコードバンのペンケースであった老眼鏡ケースの組み合わせだと、どうしてもA4サイズが収納できるノート(タブレット)ケースが必要となってしまい、これがここ数年の「身軽化の壁」となっていた。
だが、With COVID-19時代も2年目に突入した今年は、この壁を破ることに挑戦。
既に、iPad Pro11inchでも講演の際に特に支障はないことは確認済みだ。
となると、問題は「老眼鏡のさらなる小型化」である。
Amazonや楽天で、現在使っている老眼鏡よりも、小さく(薄くて)軽い物を探してみるとそれらしき物が見つかった。
良い気分で仕事をする事は「業務効率化」に直結するので迷わず購入してみた。
届いた新老眼鏡のサイズ(特に薄さ)と軽さは、事前の予想以上。
装着感は、これまで使用していた老眼鏡にかなり劣るが、老眼鏡は必要な時にしか着けないので実用的には問題なしと判断。
兎に角「薄い」ので、iPad Pro11inch携帯用のCOACHのタブレット・ケース(エンベロープ)に入れても全然邪魔にならない。
やったね、これで壁を破ったぞ!
明日は東京で講演と面談が2件ずつ入っている。早速、この「新お供コンビ」でお出掛けだな!
ビジネスは、こういう「些細なこだわり」が楽しくて、そしてとても大切なのだ…