アライグマ夫婦の山籠もり日記(四)野鳥の会からフクロウ君のピンバッジが届いた

今日は、銀行関連の3月末のマクロ統計がいくつか公表されたので朝からデスクトップPCと睨めっこ。決算分析作業の「山籠もり」に近い1日となった。

仕事が一段落した時には午後8時を回っており、今日は「1日ひとつ小ネタで感じる些細な喜び」が未了である事に気が付いた。アウトドア系の小ネタをするには既に真っ暗だし、これから焚き火をするのも億劫だ。さて、どうしようか?

仕事に没頭していたら夜になってしまった。アウトドア系の小ネタを楽しむのはちょっと無理だな…

そう言えば、日本野鳥の会から何か封筒が届いていたよな。ちょっと厚みがあったけど中身は何だろう? オフィスのデスクの上に置いたままになっていた封筒を開くと「ニッコリ微笑むフクロウ君」のイラストが描かれた白い小箱が現れた。

ちょっと厚みがあったので何かなと思ったら、2020年のバードメイト寄付ピンバッジが入っていた。

数日前に、2020年のバードメイト寄付(こちらは1口1,000円)を申し込んだ事を思い出した。もう届いたんだ。早いな。箱を開けると、中からイラスト通りの愛らしいピンバッジがご登場。ふくよかで縁起の良さそうな「知恵の神様」だ。

箱を開くと何とも微笑ましいフクロウ君のピンバッジがご登場。

1口5,000円のGINZA TANAKA特製シルバーピンバッジはビジネススーツのお供であるが、バードメイト寄付のカラフルなピンバッジは、オフィスの壁にボックスフレームに入れて飾る事にしている(https://triglav-research.com/?p=26022)。

早速、今年のポジションにプツッと刺して壁に飾った。フクロウ君で18個目。私の凡ミスで40個でコレクション完成となるようなレイアウトにしてしまったので、残りは22個だ。81歳で結願か… 道のりは、まだまだ長いな。

早速、ピンバッジ用のボックスフレームに刺してオフィスの壁に飾った。40個が揃うまでには22年を要する。結願は81歳か…

これから結願までに、大地震、巨大台風、大噴火、それに新型ウィルス等のMEGA CRISIS(巨大危機)何回遭遇するのだろうか?

私も日本野鳥の会も、巨大危機を乗り越えて存続できるとイイな…  そんな事を考えながら「山籠もり4日目」を終えようとしている。