美味しいパンが食べたくなった! — お隣(カントリーキッチン)でふらっとお買い物

今日は朝から八ヶ岳オフィスで雑務処理。11時半過ぎにすべてを終えて、恒例の敷地内散策。雲ひとつ無い八ヶ岳ブルーの空は美しく、梅雨の時期である事を忘れてしまいそうになる。

鉢巻道路側に近い敷地境界線の側に植えたニセアカシアが順調に生長しているのを見て大満足。すると何故か、無性に美味しいパンが食べたくなった。

鉢巻道路側に視線を向けると、ちょうど「カントリーキッチン(http://country-kitchen.info/)の看板が樹間に見え(てしまっ)た。ズボンのポケットに手を入れたら、昨日の買い出しの際に突っ込んだ1,000円札が… 決~めた!今日のランチは、お隣(カントリーキッチン)の調理パンにしよう。

お庭を巡回していたら、ニセアカシアの側で、急に美味しいパンが食べたくなった。鉢巻道路の方に視線を動かすと、樹間にカントリーキッチンの看板が見えた。そして、ズボンのポケットには1,000円札が… 決~めた! テニスコート跡突っ切って、お隣にパンを買いに行こう!

オフィスのドアの鍵は閉めていないが、わざわざ戻るのは面倒だ。そう考えて、今は使われていないテニスコート跡を突っ切って、さらに鉢巻道路を渡った。すぐに、目的のカントリーキッチンベーカリーへと到着。所要時間は徒歩で90秒位かな?

テニスコートを突っ切ると、すぐ目の前には鉢巻道路があり、鉢巻道路を渡ればカントリーキッチンがある。この青い看板が樹間に垣間見えて、私を誘ったのだ。ニセアカシアを植えた敷地境界線付近からは徒歩90秒位の場所である。
カントリーキッチンのメインの施設であるレストラン。八ヶ岳本宅を購入した際に、同じ別荘街区のログハウスとカントリーキッチンは同じ業者さんの施工と聞いた。但し、真偽については不明である。

八ヶ岳界隈には美味しいパン屋さんが多い。その中でも、私と社主さまの一番のお気に入りは、カントリーキッチンの「くるみレーズンパン」である。

社主さまが八ヶ岳に滞在する際には、彼女は焼きたての時間に合わせて、そのパンを買いに行く事が多い。勿論、私のようにショートカットで直行するのではなく、ちゃんと同じ別荘街区内の道を歩いて行く(それでも歩いて3分位かな)。

そもそも、カントリーキッチンと八ヶ岳本宅は、同じ業者さんが手掛けたものらしい(又聞きなので真偽は明らかでないが)。共にカナダ製のマシンカットの丸ログで、外観はよく似た雰囲気だ。

カントリーキッチンレストランを斜め仰角で撮影するとこんな感じになる。上部の大きなガラスとマシンカットの太い丸ログに特色がある。

初めてカントリーキッチンのレストランに入った時(18年前かな)、内部構造が似ていた事に驚いたので、少なくともベースは同じログハウスメーカーのキットであるのは間違いなさそうだ。最大の相違点は、カントリーキッチンのログの方がはるかに太い点である。

でこちらが、八ヶ岳本宅の斜め仰角写真。上部のガラスや窓の造作が本当に似ている。でもログの太さでは負けてるな。我が家は直径22~23cm。カントリーキッチンのレストランは軽く30cm超えているよな… 初めて訪れた時、内装(内部構造)がそっくりで驚いた。少なくとも、同じ会社のログキットである事は間違いないだろう。

そんなわけで、私は一方的に「お隣さん」だと思っている。私単独滞在の時は、今日のようにふらっとランチ用に菓子パンや調理パンを買いに行く事が時々ある。ベーカリー(http://bakery.country-kitchen.info/index.html)は、鉢巻道路側から見てレストランのすぐ右隣だ。

こちらがレストランの右隣にあるベーカリー。11時に焼き上がったばかりで、お目当ての3種類のパンはちゃんと並んでいた。ラッキー!!

種類豊富だが、私のお気に入りは、「和栗のクリームとマロングラッセ(300円)」と「ミルキー(200円)」だ。それから前回滞在時に「八ヶ岳産アスパラとベーコンの調理パン(300円)」を食べたら、とっても美味だった。

今日もふらっとの立ち寄りだが、うまい具合にこの3種類が並んでいた。迷う事無くこの3つを買って、代金800円を支払った。帰りも勿論、ショートカットコースである。

天気が良いので、オフィスのウッドデッキで、まずは「アスパラとベーコンの調理パン」、次に「和栗」を食す。2個で満腹。ミルキー(クリーム付き)はおやつだな。

今日は朝食に続いてランチもオフィスのウッドデッキで食した。左側のパンが「アスパラとベーコン」、右が「和栗云々」である。さすがに、ローソンのふすまパンでけではパンも飽きてしまう。ミルキーはおやつにして、これからハンモックでお昼寝だ!

さてと、ランチの後はハンモックでお昼寝だ。決算分析の山籠もり作業も終わり、今回の滞在からは、本来の「八ヶ岳まったりお仕事モード」に戻そう!