「南房総1泊2日の旅」を終え、昨日は朝から終日、自宅書斎でのデスクワーク。 最近は八ヶ岳オフィスで仕事をすることが一段と増えてきたので、自宅書斎で長時間過ごすのは、本当に久し振りだった。 だが、私を苦しめ、悩ます事が2つ …
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月:2021年7月
東京湾を渡る旅 2日目—「昭和の輝き」を持ち帰る
生まれ故郷の南房総市を訪れている間に「梅雨明け」するものと予想していたのだが、不安定な天気が続き、そんな雰囲気ではない。 元々「南国的」な気候の地であったが、もう「熱帯化」しているような印象である。 今回は、2日目の所用 …
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東京湾を渡る旅 1日目—限りなく無軌道な日
東京には昨日、4回目の「緊急事態宣言」が発出された。そして、東京オリンピック開催まであと10日。 COVID-19パンデミック前から、オリンピック開催中は「極力、東京には近付かない」と決めていたのだが、これに「緊急事態宣 …
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アルバトロス飛来—-10羽の「銀の野鳥」が勢揃い!
「草津トリップ」中に、「鳥・忌避王」以外にも八ヶ岳オフィスに届いていた物がもうひとつあった。 日本野鳥の会のシーバーブローチ寄付の新作「アホウドリ」である。 鳥を忌避させる天然ヒトデの成分を含んだ粉材を購入する一方で、日 …
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束の間の青空と小さな満足感—「鳥・忌避王」配備完了!
昨日の午前中、八ヶ岳 富士見高原には「久々」の青空が広がった。 「待望」の青空であったが、結果的には「束の間」の青空となった。 八ヶ岳ライフは今年で22年目。 いつの間にか「八ヶ岳ブルーの空が広がり、標高1,300mの高 …
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八ヶ岳をしばし離れて 2日目—色々な意味で「終わった」な…
八ヶ岳をしばし離れての「草津トリップ」は今日で2日目。 これまでも旅先や出張先でのトラブルやサプライズが、その後の「生き方(ライフ・デザイン)」に大きな影響を与えた事は何回かあった。 昨晩の「西村経済再生担当大臣」の発言 …
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八ヶ岳をしばし離れて 1日目—人混みのない「湯畑」
今回の八ヶ岳滞在中は、「雨の日」が異例の長さで続いたため、平日も土日も関係なく仕事を続けてきた。 さすがにリフレッシュが必要と考えて、八ヶ岳を拠点に1泊2日で社主さまとちょっと出掛ける事にした。 ちょうど保有するリゾート …
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「器が小さく慎重で臆病、そして性悪説な私」の切なる願い
自分は「器が小さく慎重で臆病な人間」であるという事を十分に認識している。 また、人間に対する基本観は、荀子の「性悪説」に近い。 「人間の本性は悪。だがまあ、弛まない努力や修業によって善の状態に転化出来る(出来ない事はない …
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八ヶ岳はいつも優しい—雨でも焚き火、意地でもお外BBQランチ
今日で今回の八ヶ岳滞在は早10日目。 例年にない「ガチの梅雨空」が続いているため仕事は順調に進んでいるが、八ヶ岳ライフの「代表的お楽しみ」とも言える「焚き火」と「お外ランチ」が、昨日まで1回も出来ていなかった。 厳冬期を …
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ひたすら平穏で退屈な1日—収穫はアホウドリとモノタロウだけ
しかしまあ、よく降る雨だ。 決して土砂振りにはならず、一方で、長時間途切れる事もなく、だらだらと降り続いている。 メリハリがなくて、どうも「粘着質の雨」って感じで、私の性に合わない。 庭の木々も、梅雨入りの頃は歓迎してい …
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雨の日曜日—小細工と回想と誘惑に浸る
昨日午前の快晴がまるで幻だったように、八ヶ岳 富士見高原は朝から雨。 まあ、こういう日は、懐かしい本を読んだり、「小細工の魔術師」系の作業をしたりと、雑事をこなして些細な喜びに浸るには、最適である。 午前中に資料整理や社 …
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朝から快晴! でも色々と「油断大敵」
b今日の八ヶ岳 富士見高原は朝から快晴。 午前7時過ぎにオフィスデスク前の窓のブラインドを上げると、待望の八ヶ岳ブルーの空が広がっていた。 やっぱり、八ヶ岳ライフはこうでなくっちゃ! 8時からは、土曜日の朝のルーティンで …
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