さらに濃くなりつつある八ヶ岳の秋の気配—色付き始めた庭の木々の実

8月10日の夕方に八ヶ岳オフィスを発ってから11日間、昨日まで地方出張と東京での仕事を交互に繰り返してきた。どこに行ってもウンザリする程の暑さ。特に先週の木曜日に訪問した日本海側の某県は、ほぼ40℃の暑さ(温泉みたいなものだから「熱さ」だな)。スーツにネクタイ姿の私は、冗談抜きで意識を失いそうになった。

もうこれ以上の暑さはないだろうと思っていたら、一昨日と昨日の東海・近畿出張がまた凄かった。乗り換えのために降車した新大阪駅の異様な人混みと蒸し暑さ。温泉の次はサウナ攻撃かよ…  こんな「地獄のような不快感」と闘いつつ、真面目に講演活動を続ける自分は。もしかすると意外と「我慢強い」のかもしれない。

さて、今日からは、八ヶ岳に山籠もりして「旅芸人」から「アナリスト」にモードチェンジである。できれば今回の滞在中は「誰とも会話せずに済まそう」と考えている。暑さだけでなく、ちょっと「しゃべり疲れ」しているからだ。

今朝午前7時の八ヶ岳の外気温は16.6℃。昨日までの暑さは「悪夢」だったのだろうか? 前回滞在時に漂い始めていた「秋の気配」はさらに濃くなっており、庭の木々の実は一気に色付き始めてきた。

ナナカマドの実は既に真っ赤に色付いている。

アルプス乙女(ミニリンゴ)の実もホンノリと色付き始めた。

ヤマボウシの実は、真っ赤になった実とまだグリーンの実が混在している。

ブッドレアのホワイトは、既に花穂の半分は茶色く枯れ始めている。

夏から秋への移り変わりのシグナルと言えるホワイト・ブッドレアの花穂は、ちょうど半分位が枯れて茶色く変色している。今日は朝から枯れた花穂を剪定しなくちゃ…

頭を見せ始めていたキノコ類は、もう傘を大きく広げ、中には傘が萎み始めているのもある。

直径が7cm~10cm程度のキノコの傘が敷地内の至る所で開いている。名前はまだ勉強を再開していないのでわからない。

こちらのキノコの傘はもう萎み始めている。開いていた頃は、直径20cmを上回るような大きさだったと思われる。

マムシグサの実はさすがにまだ緑で固い。これが「真っ赤なトウモロコシ」のようになる頃は秋も半ばである。

オフィス・ウッドデッキデッキでリハビリ中の4本の楓さん達は元気に枝を伸ばし、ショウジョウカエデの葉は一部が既に赤く色付き始めているではないか。

ウッドデッキでリハビリ中の4本の楓さんの内、ショウジョウカエデは既に赤く色付き始めた。まだ8月なのに…

八ヶ岳の四季はどれも個性豊かで美しいが、私が最も好きなのは「晩夏」からカラマツの黄金のシャワーが舞い散る「晩秋」までの約3ヵ月(9月~11月) だ。

さあ、今年の八ヶ岳の秋は何を楽しもうかな…