Great synchronicity 増幅—ツリーハウスまで加わった…

東京でのプレゼンを中心とした仕事が続いており、ちょっと疲れ気味だ。7月は逆に、地方&海外でほとんど予定が埋まっている。嫌になる程、多忙である。

To Doリストに従って、締め切りのある仕事や優先順位の高い案件を着実に捌いてきた。だが、『八ヶ岳JOMONライフフェスティバルの平原綾香さまコンサートチケットの確保』という超重要案件がリストのトップに急遽加わった。

そこで、昨晩は帰宅後にチケット早期入手の最善の方法は何かをリサーチした。その結果「茅野市民館 友の会」なるものに、まずは入会する事が近道であるらしい事がわかったのだ。次回、八ヶ岳オフィス出社時に早速対応する事に決めたのは言うまでもない。

こういう時の私は「伊達と酔狂」のアッテンボローではなく、「疾風ウォルフ」に変貌する(こういうネタは、知性と教養が備わっている一部の読者にだけ伝わればよい。中国地区某行の頭取さんはわかっていただけるだろう…)。

「友の会」の情報に辿り着くまでのプロセスで、「縄文アートプロジェクト2017」のWebをあちらこちらクリックした。リーフレットを何気なく眺める… ん? 異様に好奇心がそそられる表紙だ。これはもしかしてツリーハウスの一種か???

縄文アートプロジェクト2017のリーフレット表紙(http://www.chinoshiminkan.jp/jomon/)。中央に浮かぶ小型箱船のような構造物を見て、背筋に電流が走った。「こっ、これはもしかしてツリーハウスか?」

さらに関係ありそうなページをクリックする。ビンゴだ! リーフレットに描かれていたのは「空飛ぶ泥船」、さらにもうひとつ「高過庵」という建物(正にツリーハウス)のある事が判明。共に茅野市出身の建築史家・建築家「藤森照信(東京大学名誉教授)」先生の作品である。

さらに「縄文アートプロジェクト」の関連ページをクリックすると「藤森照信」先生のワークショップ案内ページに辿り着いた(http://www.chinoshiminkan.jp/jomon/hikusugian/)。手前のリーフレットの宙吊り建物は「空飛ぶ泥舟」、後方のツリーハウスは「高過庵」である事が判明。アバンギャルドなネーミングにも感動した。

藤森先生は、今回の縄文アートプロジェクトでは、竪穴式茶室「低過庵」の制作にワークショップ方式で取り組むとの事。「ワークショップに参加したい。でも講演のスケジュールがギッシリ埋まっている。全部参加するなんて到底無理だ。さすがにタイミングが悪すぎる。だが、スケジュール調整すれば何とかなるかもしれない…」苦悩と葛藤の波が押し寄せた。

昨年9月のオフィスウッドデッキ工事完工後(http://triglav-research.com/?page_id=18197)、すぐに次なる「ツリーハウス・プロジェクト」に向けて研究を開始。既に、ツリーハウス関連の書籍を5~6冊読み終えている。縄文土偶の探訪に加え、全国各地の有名ツリーハウスも、将来のセルフビルドのために見学して回ろうかなと考えていた矢先の「空飛ぶ泥舟」&「高過庵」との衝撃的出会いである。

「八ヶ岳JOMONライフフェスティバル」に「平原綾香さまのライブ公演」が重なっただけでも驚きだったのに、これにさらに「ツリーハウス」まで加わってしまった。どうやら既に「Great synchronicity」の増幅が始まっているようだ。

これは「もうそろそろ銀行関連の仕事を卒業して、趣味(の仕事?)に専念しなさい」という啓示にも思えてきた。とりあえずは、7月から『稿房通信』のコンテンツを見直す事から始めよう!

トリグラフ・リサーチ 稿房主
【鳥と樹の家】