カテゴリー: 【オフィス・セルフビルド回顧録】

セルフビルド・オフィスの内部を初公開!

自分で言うのも何だが、今回は、結構真面目に「会社情報配信体制」の一新に取り組んでいる。これまで2014年と2016年の年初にチャレンジして頓挫してきたから、失敗の「前科」がある。「二度ある事は三度ある」となるか、「三度目の正直」が実現するかは、何とも言えない。2014年は「自爆テロとバイオハザード禍」で出鼻を挫かれ、2016年に関しては「FinTech」という新たなビジネス領域が加わり、時間的余裕が無くなった事が主因である。

もうひとつ失敗の要因を加えるとすれば、一定の時限を設けた上で「一気に多くを変えよう」と目論んだ事だろう。それも人手に頼らず「すべてを自分でやり遂げる(All do it myself: ADIM)」という点に強烈な拘りあるので、元々無理があった。

「ADIM」については、会社設立時の大方針(というか目的)なので妥協できないが、「一気に変える」については見映え(格好)の問題なので躊躇なく捨てる事が出来る。そんなわけで、今回は1月~3月の期間を使って「小出しに変えていく」路線を採用。これで随分と気が楽になった。

手始めに少しずつ手直ししているのが、当『トリグラフ・リサーチ稿房』だ。配色やレイアウトの見直しに加え、メインテーマを『働き方改革』と『地方創生』に定める事から着手した。『オフィス・セルフビルド回顧録』の完成とメインメニューコンテンツへの昇格も済ませたので、次はどこに手に入れようか?

エーイ、大切なのは勢いだ!ちょっと早いが、旧『銀行業界鳥瞰図』と『隣の金融機関』をメニューから外してしまおう。元旦に過去データーをすべてリセット(データ消去)したアクセスカウンターも1月1日を起点に表示するか…という感じで今日の見直しは作業は落ち着いた。

「オフィス・セルフビルド回顧録」を書き終える際に、Web開設(=会社開業)1年が経過した2013年大晦日配信の旧『銀行業界鳥瞰図』第300号を読み直した(http://triglav-research.com/?p=6185)。文中に「Web閲覧数はお堅いテーマが中心であるにもかかわらず順調に増加を続け、累計で167万件に達している。」との記述があった。167万か… 1日平均すると4.500件を上回るビュー数である。

一方、完全リセットした今年1月1日以降は、日によってバラツキが大きいが、まあ1,500ビュー前後である。銀行ネタをまったく扱わなくなったので当たり前なのだが、改めて『稿房通信』の人気離散を実感した。いきなり3ヵ月も休稿したり、銀行ネタからスタートしたコンテンツが、気が付けばDIYと土偶さんに変わっているのだから、読者が付いて来れないのは仕方ない。

但し、旧『銀行業界鳥瞰図』の頃は、botアクセス分の排除設定が出来ていなかった(というかそんなオプション設定がなかったような気がする)のでビュー数はかなり水膨れしていたように思う。完全リセット後は、botらしきアクセスを極力排除する設定としているので、まあ、現在の実態はこの程度なのだろう。これからは、2つのメインテーマから脱線せずに、かつ、「長期の気紛れ休稿」を極力無いようにして(所詮は努力目標だが)、弊社の情報発信の2枚看板のひとつに育て上げていきたいと思う。

さて、お気付きの読者がいるかどうかは不明だが稿房通信のキャッチフレーズを『実践!働き方改革 八ヶ岳西麓で綴る伊達と酔狂の日々』に変更してある。政府が旗振りしている『働き方改革』ってのが何を意味して、何を目指しているかは、よくわからないし興味は無いが、何故か「言葉の持つ響き」に惹かれた。私自身が目指してきたものを上手く表現しているようで、心の琴線に触れたのである。そんなわけで、少なくとも現状、稿房通信の「創作意欲」はかなり高いレベルを維持できている。

今日は特別に、オフィス・セルフビルドの「真の完工期」から4年を経過した我がオフィスの内部を4枚の写真で紹介したいと思う。ここが、弊社(トリグラフ・リサーチ)の『知的生産の基地』なのだ!

デスクトップPC(Win & Mac)、スキャナ、プリンタ複合機は機能の異なった組み合わせで、すべて2台体制。スキャナは慣れ親しんだ ScanSnap(iX500とSV600)だが、プリンタ複合機は勿論、ご当地の代表企業 EPSON製で揃えた。これも地元愛(地方創生)の表れだ。

書棚は、オフィス・セルフビルド回顧録でも記したが、ログキットの端材・残材で私が作成した。Walking machineも設計通りに、L字型書棚脇のスペースに上手く落ち着いている。

電気機器や音響機器等は可能な限りアイボリー系で統一しているのだが、残念ながら Dyson製品にはフィットしたカラーが無い(でも機能は大好きだ!)

ロフトスペース1Fの書棚とテレビ台もすべて私のお手製。55インチのTVには、ひとりで仕事をする際には、平原綾香サマのコンサートDVD/Blu-ray Discの映像が流れている事が多い。ロフト上は仮眠スペースだが、夏場はハンモックを吊してデスク脇でお昼寝するのが密かな楽しみだ。

【オフィス・セルフビルド回顧録】室内 天井・床工事 忍耐編《4~6日目》—配信のお知らせ

2013年9月当時の私のスケジュール表を見てみたら、平日は講演の予定がギッシリで全国を飛び回っていた。そして、週末はTeam Triglavのログビルダーに変身。足繁く八ヶ岳オフィスに通って朝から晩まで作業に没頭。「あの頃はいつ休んでいたのだろうか?」と不思議に思った。

当然、旧銀行業界鳥瞰図の配信を減らしていたはずだと信じて、セルフビルド期間中配信本数を確認。結果は、7月26本→8月15本→9月16本と予想通り8月、9月は急減していた(でも年間配信本数33本の2016年と比べれば立派である)。そして、驚いた事に、その後は、10月33本→11月26本→12月24本と高水準の配信が続くのだ。

「ゴーストライターでもいたのか?(勿論、そんなのはいない)」と思える位、当時は『銀行業界鳥瞰図』配信にも熱心だったようなのだが、もう随分と昔の事なのでよく覚えていない。

さて、Team Triglavが、2013年9月14日~16日の3連休に取り組んだのが「天井板貼り」である。ログ壁立ち上げ作業の最終日に「名誉の指骨折」をしてしまったKちゃんが傷が癒えて復活参戦。私、Tさん、Kちゃん、三男E介の男4人を中心に、これまた「華のない地味な作業」を2日半延々と続けた。

その結果、16日のお昼過ぎに天井板貼り作業はすべて無事に完了!翌週からは「床板貼り」作業に移行できる事となった\(^o^)/

16日の12時半過ぎにすべての天井板貼りが無事に完了。前日の15日に、ロフト部分の半分程を残すところまで一気に作業を進めたため、何とか次の週末まで持ち越さずに済んだのだ!

室内 天井・床工事 忍耐編《4~6日目》の詳細は、こちらをご覧下さい → http://triglav-research.com/?page_id=19628

【オフィス・セルフビルド回顧録】室内 天井・床工事 忍耐編《2~3日目》—配信のお知らせ

2013年9月以降、Team Triglavは、基本的には「週末ログビルダー」となった。9月7日~8日の2日間は、私のチームが「水色の悪魔(スタイロエース)」の敷設、Tさんチームが「面土板」工事に取り組んだ。

作業そのものは順調に進み、Tさんチームは8日お昼前、私のチームも午後2時前には目標を達成。次回出社時(9月14日~16日)には、天井板貼りに着手できる状態になったのである。

だが、面倒で単調な工事の繰り返しに、両チームとも精神的にグッタリ。作業完了後の下記2枚の写真が示すように、ひたすら地味な工程で華がない。

8日の午後2時前には防湿シートをを貼り終えて、隙間を機密・防水テープ(ブチルテープだったかな?)で塞ぐ作業が無事に完了。これで次回の出社時に「天井板貼り」に着手できるようになった。作業完了後の写真としては、あまりにも地味な絵面である。

8日のお昼前には、Tさんチームの面土板工事も完了。プラスチック製の通気孔を取り付ける仕様としたので、さらに面倒な工事となったようだ。面土板については、Tさんに任せっきりだったので、私は作業手順がまったくわからないままだ。

完了後の「達成感」や「充足感」のようなものが湧き上がってこないのだ。室内工事は「忍耐力」が求められる事を実感したのがこの時期だった…

室内 天井・床工事 忍耐編《2~3日目》の詳細は、こちらをご覧下さい → http://triglav-research.com/?page_id=19614

【オフィス・セルフビルド回顧録】室内 天井・床工事 忍耐編《1日目》—配信のお知らせ

「オフィス・セルフビルド回顧録」は、9月1日より「室内工事編」にステージを移す。

稿房通信読者諸氏に、最初にお断りしておくが、ログ壁立ち上げや屋根工事と比較すると「地味な作業と絵面」がひたすら続く。また、私の業務が多忙となった事を主因に、週末作業が中心となった時期なので「配信頻度は疎ら」になる。そんな状況が、これから12月下旬の完工まで約4ヵ月続く事をご理解いただきたい。

室内工事編の基本は、私が得意とする「小細工」と、私に欠けている「忍耐力」のコラボレーションである。

そして、室内工事編の序盤戦は、私と「水色の悪魔(スタイロエースⅡ)」との闘いがその根幹をなす。「(忍耐力の)消耗戦」という表現が相応しい、私にとって「長くてつらい」作業の幕開けであった!

『水色の悪魔』—私は、断熱材 スタイロエースⅡをそう呼んだ。部材としては何の変哲もないスチレンフォーム材なのだが、そのカット・加工・嵌め込み作業の面倒さに私は辟易したのだ!

【オフィス・セルフビルド回顧録】室内 天井・床工事 忍耐編《1日目》はこちらをご覧下さい → http://triglav-research.com/?page_id=19571

【オフィス・セルフビルド回顧録】屋根工事の苦闘編 11~12日目(最終日)-配信のお知らせ

家内と三男の「驚異的活躍」で2013年8月16日に無事に屋根工事を完了したTeam Triglavは、17日と18日で、2回目の外壁塗装を中心とした「外回り工事の仕上げ作業」を行った。

軒下(面土板)工事と窓・ドアの取付は、W社長に相談の上、9月以降に行う事を決定。天井と床を中心とした「内装工事」に9月と10月にジックリと取り組む予定を組んだ。9月~11月は、本業である金融機関向け講演がかなりの頻度でスケジューリングされており、セルフビルド最優先の生活を送る事はもう無理だったのである…

結局、外回り工事は、当初計画に対して約1週間遅れとなる8月18日に全行程を終了。窓とドアには、白い防水シートを貼って8月19日朝に八ヶ岳オフィスを発ち、川崎自宅に戻った。

8月の4週と5週は講演の予定が何件か入っていたため、8月19日の朝、八ヶ岳を後にした。「仮の窓」である防水シートが写っている、今となっては懐かしい写真である。オフィスのセルフビルド作業は9月1日の内装工事(天井工事)開始までお休みとなる。

8月18日には、痛めていた右腕や首が自然に動かせるようになり「戦力外現場監督(別名:役立たずのブタ野郎)」という肩身の狭い立場からも抜け出す事が出来た。「9月からの内装工事では『小細工の魔術師』である私が本領を発揮するぞ!」と、心に誓った。

小型のバールを、動かせるようになった右手に持って、Tさんと打ち合わせをする下掲の(懐かしい)写真を見て不思議に思った。「どうして連日のハードワークにもかかわらず、あの頃、私の体重はまったく減らなかったのだろうか?」と…

W社長に相談した結果、窓とドアの取付は床材貼り工事完了後にする事となった。写真は、仮の窓とするため防水シートの貼り方を相談する私とTさん。18日の朝から、漸く、腕や首が自然に動かせるようになった。私が小型のバールを持っている事がわかる。

2013年7月から12月まで続くオフィスのセルフビルド期間中、私の体重は87~89kgのレンジで極めて安定的に推移した。7月~8月は、朝から晩まで汗だくになって作業する日が多かったのだが、体重にはなんの影響もなかったのだ。

旧『銀行業界鳥瞰図』の読者はご存じのように、私の体重は2015年夏には90kgに達し、ひょんな事からその醜く太った姿がNHKの全国ニュースに3回放映される事となった。

それを切っ掛けに、半年間で独自の「トリグラフ流ダイエット」で約15kgの減量に成功(http://triglav-research.com/?p=15220し、以降、体重は76kg~78kgのレンジで安定的に推移している(かつてはメニューに「ダイエット日記」コーナーを設けていた)。

上の写真を改めて見て、結局、ダイエットに必要なのは、肉体を酷使する事ではなく、「ダイエット貫徹に対する強い意志」と「いかに楽をして基礎代謝を上げるか(体質改善を図るか)の知恵」なんだなと実感した。

実は最近、油断のためか体重のレンジが「76~78kg」の上限の方に貼り付きつつある(正直、78kg超えてしまう日もある)。そんなわけで、そろそろ72kg辺りを目標に「トリグラフ流ダイエット第2ラウンド」を始めようかと迷っている。

社会に出た際の「身長174cm 体重59kg」なんて状態の達成はもう無理だと思うが、ちょうど同じような身長の三男の体重が現在72kgで、「ああ、あの位がちょうど良いな」と日々感じている。ある日突然、稿房通信に「ダイエット日記」コーナーが復活する事になるかもしれない。可能性は49%位だが…

それから、この懐かしい写真を見て思い出したことがもうひとつある。

8月19日に川崎自宅に戻り、その後、主に東京での仕事をこなしていた私は、8月28日と29日に、金融財政事情研究会主催第85回トップマネジメントセミナーのパネルディスカッションのモデレーター役を仰せつかった(http://triglav-research.com/?p=4282)。

セミナーの際に、会う人会う人「大久保さん、どうしたの? 真っ黒に日焼けして。八ヶ岳でゴルフ三昧でしょ」みたいな言葉を掛けられた。確かに当時の私は、連日の作業で見事に日焼けして「ゴキブリのように美しく」黒光りしていたのだ。

ちなみに私は、ゴルフクラブを握ったことすらない。「オフィスを自分で作っているんです。」と説明するのに往生したのを覚えている。今となってはこれも良い思い出である。

弊社(と言うか私)の「趣味(第2本業)情報発信の発信」であるTRI稿房通信のコンテンツ「3本柱」は、【縄文土偶探訪記】【樹の家の途】、【DIY奮戦記】である。

して、DIY奮戦記のコアをなす「オフィス・セルフビルド回顧録」は、9月からは「内装工事編」に突入する。新たな展開に、乞うご期待!!

屋根工事の苦闘編 11~12日目(最終日)は、こちらをご覧下さい! → http://triglav-research.com/?p=19486&preview=true

【オフィス・セルフビルド回顧録】屋根工事の苦闘編 8~10日目-配信のお知らせ

忘れもしないちょうど4年前(2013年8月16日)の午前11時半過ぎに、Team Trigalvは、すべての屋根工事の工程を無事に終えた。

これにより、オフィスセルフビルドの外壁及び屋根工事はすべて終了。これは同時に、ブルーシートでオフィスを覆う必要がなくなった事を意味していた。そう「大きな節目」を超えたのである。

屋根工事後半の工程である「ルーフィング材と屋根材(アスファルトシングル)貼り」を担当したのは家内と三男である。12日~16日までの足掛け5日間の作業となったが、この間は「半日作業」が中心だったので、実態は「2人掛かりの3日作業」で、この極めて重要な工程を終えた事になる。

私の事前計画は「(私を含めて)3人掛かりの4日作業」だったので、その作業効率は予想を大きく上回ったのだ。

利き腕、肩、首を痛めた私は、この間は一貫して「戦力外現場監督」だった。唯一貢献したのは「日陰で左手を使って屋根材のシールを剥がして並べる」という情けない作業だった。正に「役立たずのブタ野郎」として5日間を過ごしたのである。

以下に、野地板貼り→ルーフィング材貼り→屋根材貼りがそれぞれ完了した後の写真を並べて、改めて「家内と三男の偉業」を讃えたいと思う!

ルーフィング材貼り開始の前に、野地板貼りがすべて終わった状態の屋根に寝転んでいる三男。

8月13日の午前11時頃、ルーフィング材をすべて貼り終えた状況。

8月16日の11時半過ぎに屋根材貼りも完了。写真は翌17日の朝に仕上がりを眺めて、満足(感心)している私。

「偉業」と言えば弊社社主である家内は本当に凄い。家内は、その後も8月17日、18日と外壁の2回目の塗装等、私以上の作業をこなした。

19日に私と一緒に川崎自宅に戻り、20日の早朝からテニスの大会のペア戦に出場したのである。そして、炎天下6試合を戦い抜き、32チーム中、準優勝したのだ。正に「鉄人」の類である。こういう社主(嫁)を戴く社長(夫)というのは、まあ「小細工のみに長けた小鉢男」でも構わないのだろう…

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オフィスの完工は2013年の12月末となる。その直後、2014年2月中旬に、オフィス周辺は1.2m以上という「未曾有の大積雪」に襲われる。それでなくても、冬の最低気温は零下20度程になるという過酷な自然環境に我がオフィスはあるのだ。

家内と三男が屋根工事を終えてから丸4年。2人の作品(屋根)は、雨漏りひとつなしに、しっかりと弊社オフィスを守っていてくれる。

屋根工事の苦闘編 8~10日目は、こちらをご覧下さい → http://triglav-research.com/?page_id=19452

 

【オフィス・セルフビルド回顧録】屋根工事の苦闘編 4~5日目・6~7日目-配信のお知らせ

Team Triglavの屋根工事は、8月10日~11日の「野地板貼り」12日~13日の「ルーフィング材貼り」作業へと進んだ。

この頃、私の肉体疲労はピークに達しつつあり、特に、利き腕である右の上腕、肩、首の痛みは日に日に酷くなっていた。

そのため野地板貼り以降の作業は「2日で1工程を終える」事を基本とし、ペースをやや落とし、ジックリと作業を進めると決めた。

8月11日には無事に野地板貼りを完了。屋根の上での記念撮影では、充実感と達成感に浸った。

8月11日の午後5時前に、野地板貼りのすべての作業が無事に完了。貼ったばかりの屋根の上で記念撮影。もっとズームアップした写真を何枚も撮影。その時の写真は長きに亘るオフィス・セルフビルド作業における写真の中で、Best10にランクインする思い出深いものとなった。

だが、その日の晩に私の右腕から首に掛けての症状は、さらに悪化。結局、12日~13日のルーフィング材貼り作業では「戦力外」扱いとなった。

このピンチで、Team Triglavの救世主となったのは、家内と三男である。私とは異なり、持久力や耐久力を備えた2人は、黙々と屋根の上での作業を続けた。

作業効率もどんどん向上し、結局、作業時間は約4時間、正味半日でルーフィング材(防水シート)貼りという重要な工程を終えてしまったのである。

結局13日の午前11時頃にはルーフィング作業はすべて終了。12日が2時間半、13日が1時間半、計4時間の作業である。正味半日で作業を終えたわけであり、その手際の良さに驚いた。「忍耐力や持久力を持って生まれた人は強い!」心底そう思った。

この作業の早さには、正直、驚かされた。勿論、私が家内と三男に心の底から感謝したのは言うまでもない…

屋根工事の苦闘編 4~5日目はこちら→ http://triglav-research.com/?page_id=19389 

同じく6~7日目はこちら → http://triglav-research.com/?page_id=19402 をご覧下さい!

【オフィス・セルフビルド回顧録】屋根工事の苦闘編 3日目-配信のお知らせ

屋根先生との緊迫した半日作業の翌日(2013年8月4日)、Team Triglavは、垂木の積み残しの作業と屋根の四辺を囲む「鼻隠し」や「破風板」等の取付作業に取り組んだ。

屋根先生の指導のおかげで、この日の作業は順調に進み、午後4時半前には目標の作業をすべて終え、オフィスはブルーシートで覆われた。

屋根材作業に入ると同時に突き当たった「大きな壁」をチーム一丸となって突破したのである!

だが、振り返ってみると、7月初旬から続く作業に、私の身体が悲鳴をあげ始めたのがこの頃だったように思う。

この日の作業終了後、ロッキングチェアに座ってグッタリしている私を家内が撮影した写真があるが、確かに、人間ここまで疲れ切った表情ができるのかと、我ながら感心(呆れて)しまった。

顔の表情は「発禁モノ」級のヤバさなので、さすがに「稿房通信」では隠蔽せざるを得ない…

この日の作業を終え、ロッキングチェアでグッタリした状態の私。あまりにも疲れ切った表情だったので、面白がって家内が勝手に撮影したもの。顔の表情は「発禁レベル」のヤバさなので「弊社ロゴマーク」で隠した。そのまま晒すと、今後の銀行向け講演活動に支障をきたしそうなので、会社代表としてやむを得ない判断である。

屋根工事の苦闘編 3日目の詳細は、こちらをご覧下さい → http://triglav-research.com/?page_id=19229

【オフィス・セルフビルド回顧録】屋根工事の苦闘編 2日目-配信のお知らせ

忘れもしない2013年8月2日は、Team Triglavが、オフィス・セルフビルド作業において「最大の壁」に直面した日だった。

そしてこの日は、長きに亘るオフィス・セルフビルド作業において2つの意味で「異例」の日ともなった。

第1に、Team Triglav以外の外部メンバー(大工さん)に半日とは言え、唯一、助っ人をお願いした日となった。基礎・水道・電気の各工事やクレーン車作業等は、当初から外部業者さんへの工事依頼を想定していたので「既定路線」である、だが、屋根工事だけは、どうしても作業の進め方がわからず、プロの大工さん(屋根先生)の助力に頼る事となってしまったのだ。

第2に、屋根先生の作業指示やペースについていくのが精一杯で、作業に係る写真を1枚も撮影する事が出来なかった(余裕が無かった)のである。

でもまあ、今となっては、これはこれで良い(そして苦い)セルフビルドの思い出である。

セルフビルドの良き羅針盤であり、バイブルでもあった「手づくりログハウス大全」の屋根作りのページ。色々な工法があるため何度読んでもサッパリ手順が浮かんでこなかった。それに、我がオフィスは「片流れ」。説明は「切妻」構造なので、これが混乱に拍車を掛けた…

屋根工事の苦闘編 2日目の詳細については、是非、こちらをご覧下さい → http://triglav-research.com/?page_id=19207

【オフィス・セルフビルド回顧録】屋根工事の苦闘編 初日-配信のお知らせ

2013年8月2日、この日から Team Triglavは、オフィス・セルフビルド工事の次なる工程「屋根工事」に移行する事となった。

前行程であるログ壁立ち上げが「激闘」であったのに対して、新工程は振り返ってみると「苦闘」となった。どこが「苦闘」であるかは、これから8月下旬まで続く「苦闘編」回顧録で確認いただきたい。

もっとも、この日は、足場業者さんによる足場組立作業のみだったので「嵐の前の静けさ」といった感じの束の間の休息日となったのだ。

8時過ぎに始まった足場組立作業は11時前には終了した。2人の職人さんがキビキビと動き、あっという間に足場が組まれた行く様は、高所が苦手な私からすると「驚嘆」の連続だった。

屋根工事の苦闘編 初日は、こちらをご覧下さい! → http://triglav-research.com/?page_id=19175

【オフィス・セルフビルド回顧録】ログ壁立ち上げまでの激闘編 最終日-配信のお知らせ

2013年7月27日午前7時40分、八ヶ岳本宅の敷地前の町道に、レンタルした大型クレーン車が横付けした。以降、午後5時半まで続く、長い戦いの日が幕を開けた。

『皇国ノ興廃コノ一戦ニアリ、各員一層奮励努力セヨ。』この日、トリグラフ・リサーチは目には見えないがZ旗を掲げ、ログ壁材積み上げ作業の完成に向け、大きく舵を切ったのだ。

結果は、日本海海戦における東郷艦隊に匹敵する大勝利 \(^o^)/

長きに亘ったオフィスのセルフビルド作業において、こんなに上手く事が運んで誉められたのは、この日が最初で最後となった。

ログ壁立ち上げまでの激闘編 最終日の詳細は、こちらをご覧下さい。→ http://triglav-research.com/?page_id=19111

クレーン車が部材を吊り上げるためにアームを伸ばした様子。ここまで大きなクレーンでないと、オフィスの作業現場に部材を運ぶことは出来ないのだ。

【オフィス・セルフビルド回顧録】ログ壁立ち上げまでの激闘編 7~8日目-配信のお知らせ

「天国にいるお父さん、お母さん。もう一度話し相手になってください。頭が冴えて眠ることが出来ません…」ってのは、確か「宇宙戦艦ヤマト」の「古代進」の台詞だったような気がする。

2013年7月26日、ちょうど4年前の夜、私も正にそんな心境だった(私の父母は健在であるが…)。

翌27日には、大型クレーン車を1日レンタルし、残ったログ壁を一気に積み上げる計画だった。「決戦の日」を前に、色々な思いが頭をよぎって、なかなか眠りに就けなかった事を覚えている。

25日、26日の両日は、27日の作業を円滑に進めるために、家内と二人でひたすら下準備を進めた。結局、残った部材のほとんどすべてを家内の協力の下、手で持ち上げて並べ替えたのである。とてつもない重労働であった。

この時の作業で、私は、家内の頼もしさ(器の大きさと抜群の持久力)を再認識したのである。

ログ壁立ち上げまでの激闘編 7~8日日は、こちらをご覧下さい → http://triglav-research.com/?page_id=19100

25日、26日の下準備作業を終えた後のオフィス内部。ブルーシートに覆われたテント状態となっているが、セルフビルド中に何回か大雨が降り、ブルーシートの撓み部分に雨が溜まり、苦況に陥った事がある。

【オフィス・セルフビルド回顧録】ログ壁立ち上げまでの激闘編 6日目-配信のお知らせ

2013年7月21日土曜日。この日もTさんと次男を助っ人に、朝からログ壁の積み上げ(立ち上げ)作業と格闘。

目から上の作業になると、ログ壁の積み上げは正に「苦行」で危険性も高まる。そこで、W社長の助言に従い、27日にクレーン車を1日レンタルして、壁上部の積み上げに一気にケリを付けることとした。

そのため、この日はログ材を11段目まで積み上げ、ロフト部分の構造材を組んだ所で作業終了。

12段目から上の高所については、クレーン車をレンタルして1日でけりを付ける事にした。よってこの日(21日)の作業は11段目で完了。だが、面倒な窓枠部分の固定やロフト(写真左上部分)の作業があったので、結局、作業終了は午後4時前となった。

現在、某3メガの本部でビジネスマッチング業務に従事する次男が、『鳶職』としての才能を開花させ、長きに亘るオフィスセルフビルド作業において、一瞬の(本当にわずかな瞬間の)輝きを放ったのがこの時期だった。

ログ壁立ち上げ激闘編6日目の詳細は →  http://triglav-research.com/?page_id=18956 をご覧下さい!

この後、25日~26日の下準備作業を経て、27日にはオフィスセルフビルド作業の前半戦の天王山、そして、ログ壁の立ち上げまでの激闘編『最終日』を迎える事になる!

トリグラフの歴史がまた1ページ…

トリグラフ・リサーチ 稿房主【オフィス・セルフビルド回顧録】

【オフィス・セルフビルド回顧録】ログ壁立ち上げまでの激闘編 5日目-配信のお知らせ

2013年7月20日土曜日。Tさんと次男が助っ人として復帰。朝からログ壁の積み上げ(立ち上げ)作業を再開。

これに先立つ17日~19日の3日間は、私と家内で「地道な下準備作業」を粛々と進めた。ほぼ完璧な下準備の結果、この日はログ壁を9段目まで積み上げたところで目標達成\(^o^)/オフィスの仕掛かりと部材をブルーシートでしっかりと覆って、作業を終えた。

ログ壁立ち上げ作業はこれまで「苦行」の連続だったが、薄日がさし始めたのが、振り返ってみるとこの日だったように思える。激闘編5日目の詳細は → http://triglav-research.com/?page_id=18934 をご覧下さい!

7段目まで積み上げたところで写真撮影。この日はもう2段積み上げたところで、当初の目標達成となり作業を完了した。

トリグラフ・リサーチ 稿房主【オフィス・セルフビルド回顧録】

【オフィス・セルフビルド回顧録】ログ壁立ち上げまでの激闘編 2~4日目-配信のお知らせ

実は、昨日までバリ島に滞在していた。

6日の新潟出張から川崎自宅に戻った後、7日のお昼まで〆切のある仕事の処理に没頭。仕事を終えるや否やD4で成田に向かいホテルで1泊、翌日にバリに飛び立ったのだ。

次男の結婚式出席が今回の旅行の目的。お嫁さんの美しさに感動し、出雲大社の御利益に改めて感謝(http://triglav-research.com/?page_id=17675)。家内(社主)との様々な島内観光をエンジョイした後、14日午前9時前に帰国した。

川崎自宅に戻ったのがお昼過ぎ。ちょっと休んだ後に、休暇中に溜まった案件を処理。夜の8時に川崎自宅を発ち、10時前に八ヶ岳オフィスに出社。これから先、7月中はすべて講演出張で埋まっている。また慌ただしい日々にドップリと浸かる事になる。

バリ島滞在中も、稿房通信の「オフィス・セルフビルド回顧録」は更新し続けていたのだが、13日夕方から、レンタルしたWi-Fiルーターが不調となりWebを更新できなくなった。デンパサール空港を発つ前に、ラウンジのWi-Fiで13日と14日分をまとめてアップしたつもりだったのだが、何故かこれも「下書き」保存されたままだった事に、先程気が付いた。そんなわけで、13日から今日15日までの3日分をまとめて配信する。

詳細については、13日→ http://triglav-research.com/?page_id=18734、14日→ http://triglav-research.com/?page_id=18736、15日→ http://triglav-research.com/?page_id=18738 をご覧いただきたい。

要約すると「パンドラの箱を開けてしまったのかと怯え、前途多難と陰鬱になり、セルフビルド期間中において最大のミスを犯し、ログ壁立ち上げの第1幕を終えた」といった感じである。

セルフビルド作業を通じて「最大の天敵」となるスタイロエースを恨めしげに見つめる私の力ない姿が、この3日間のすべてを物語っている…

思い通りに進まない作業に疲れ切って、恨めしそうにスタイロエースを見つめる私。そもそもログ材が完全に真っ直ぐではないのに、どうやってスタイロエースを隙間なくピッタリ収めろって言うんだよ…